2023年に泊まったキャンプ場【52】　白兎葉山森林公園（山形県）

6月15日（木）　　走行距離　119キロ

合羽を着て「ライダーハウス福福亭」を出発。　

長井市の「菅輪業」でチェーンの調整をしてもらう。
6年前にお世話になったすぐ後に、若旦那は42歳の若さで癌で亡くなったそうだ。会えなくて残念。
社長は、私の訪問を喜んでくれて、「今度来るときはわが家に泊まって」と言ってくれた。

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パレス松風　入浴￥300。とても眺めの良い高台にあるけれど、曇天。
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白兎葉山森林公園キャンプ場
（山形県長井市白兎）

致芳地区公民館（0238-84-6337）
電話で申し込むだけ。無料でキャンプできる。


広域農道から入る案内板


2007年に発見して以来、何度も利用しているキャンプ場。

「兎夢創観」と書かれた立派なログハウスも無料で利用できるのがポイント高く、天候が崩れるといつもここ。ほぼ別荘。



今回は電話でログハウスに二泊したいと最初から告げた。快諾してもらえた。住所と名前、電話番号を聞かれただけ。

ここ数日の雨でグランドのような広場は池のようになっていた。


ログハウスの中では焚火もOK。中は土間。

私のテントなら4張りくらいの広さ。二階にも泊まれるからテントを張らなくても、ライダーハウス感覚で泊まることができる。

炊事場はなく、湧き水が流れている。水くみに来ている地元の人に聞いたら、そのまま飲めるというので、私もいつも普通に飲んでいる。甘くてとても美味しい水だ。


洗剤の使用は禁止。



トイレは和式の汲み取り式だけど、綺麗に掃除されている。ペーパー完備。
気まぐれに時々電気がついた。中はセンサーライトが設置されていた。


場内は外灯なし。

ログハウスの中も明かりがないので、夜は真っ暗になる。

本来のテントサイトは森の中で、荒れ放題なので、グランドにテントを張るのが一般的。乗り入れもOKだ。ただ、このあたりはクマが多いので注意が必要だ。

6月16日（金）走行距離20キロ

今日もログハウスに連泊

キャンプ場のまわりはミツバ、フキ、ミズなど山菜の宝庫。山菜採りをする。

キャンプ場から7キロの日帰り入浴施設、あやめの湯で入浴。（￥300）久しぶりに行ったらリニューアルしていた。すごく良い温泉。





2023年に泊まったキャンプ場【53】　レークピア白水公園キャンプ場（山形県）に続く
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