もう1月がおわりますね
こんばんは
さすがにこれ以上の無収入はヤバいので、2月からアルバイトしましょうね〜
前回のダイビングで誤作動を起こしたダイブコンピューターは修理に6万円かかるとのことで、5回分割で新品に買い換えました
1回の支払いが月の食費を超えてます🤣
数日前面接に行き、その場で採用が決まりました
関東に本社がある(らしい)飲食店です
さまざまな業界で勤務してきましたが、飲食業は初です
長期勤務前提で社保加入希望を出しましたが、いつまでも対応してくれないようなら(沖縄あるある)、辞めます
今日は、常用のダイビングサービスのイントラガイドさんがリーフチェックに参加するというので、便乗しました
リーフチェックとは、「世界規模でサンゴ礁の「健全 度」を調査するための、世界統一手法によるボラン ティアベースのサンゴ礁モニタリング調査で、現在 は米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校に設置 されているリーフチェック財団によって管理・運営 されている。(Wikipedia)」
私は調査には参加しません、というか出来ません
方法を知りません
ダイバーになった時から、上達したら参加したいとは思っていました
すでにガイドさんからは「調査に参加(お邪魔)しても大丈夫認定」をもらえていましたが、調査日程が合わず
今月はまだ無職
次のバイトは決まった
行くしかないでしょ!?
(またバイト始まると日程が合わなくなるはず)
という訳で、調査するわけでもないくせに、リーフチェックに便乗しました
調査地は、私が愛して止まない大浦湾
調査メンバーは7名
主宰の日本自然保護協会1名、ボランティアダイバー5名+ボランティア船長
港に着いたらカメラマンもいて、ちょっとビビる
前回の大浦湾ダイビングみたいにカメラマンも一緒に潜るのかと思っていましたが、出港前の様子を撮影
これが放送されたようです↓
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240131/5090026504.html
そのカメラマンさんにスマホで集合写真を撮って貰いました
撮影のプロだからかむちゃこだわってくれましたw
イントラさんから「調査中は、適度な距離を保ちながら写真撮りながら着いて来てね〜」という指示を受けました
調査エリアのサンゴ礁に100mのメジャーを張って、それに沿って各項目を目視確認して記入していました
項目は魚、無脊椎、サンゴの状態らしいです(参加してないので分からない
)
水中でも書き込みできるシートを初めて見ました(スレートではない)
調査エリアは2ヵ所でした
それぞれ、100mを調査したら、この先はいわゆる普通のファンダイビングになりました
今日は南風が当たっていたので、スリリングな風波
が立っていました
北風以外での大浦湾は初めてだし、ザバザバな海もえらい久しぶり←船に上がれないかと思った(笑)
1ヵ所目は、毎季必ず1〜2回はファンダイビングをしないと気が済まないポイントでした
いつもビーチから延々泳いで向かうポイントですが、今回はボートで乗り付ける
金持ちになった気分です(^w^)
2ヵ所目は大浦湾のメインポイントであるチリビシの近く
水深1mしかない浅瀬を調査するイントラさんに着いて行く時は、ザバザバの波に乗りながら水面移動でした
波酔いするかと思った(^^;)
X(Twitter)のフォロワーさんに、元気に群れているか確認してくると約束していた生き物たちに会えました(ちょっと探し回った)
マヨネーズ状の底無し沼的海底は相変わらずで近寄れず、そういう場所にレアなのが…(いたような気がするけど近寄れず)
クマノミが大群で集う根は年々ショボくなってきていましたが、さらにショボさを増しており
調査がメインのダイビングなので、通常のファンダイビングほど長くは潜れませんでしたが、
いつもガイドさんにべったりくっついて潜っているので、今回は「ちょっと距離を取りながら潜る」経験ができて良かったです🙂
1ヵ所目と2ヵ所目の間に、昨年までお国が先導して行われたサンゴの移植場所を見学しに行きました
私にはどれが移植サンゴか分からず…
メンバーによると移植サンゴはほぼほぼ全滅していて、移植前からそこにいたサンゴだけ生存している、との事でした
今日のポイント
1本目 クマノミ城(辺野古大浦湾)←調査
2本目 移植サンゴエリア(辺野古大浦湾)←見学
3本目 チリビシ西(辺野古大浦湾)←調査
天気 曇時々晴
気温 25℃
水温 22.4℃
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