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2024年01月28日17:00

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画像で残しておきますね

先週の日月火の二泊三日で、主人の車で和歌山の実家に行って来ました。
21日の実家方面の最高気温は18℃でしたよ。
ダウンコートを持って行きましたが、着る必要がありませんでした。

今回、実家に行ったのはたわわに実ったはっさくを取りに行ったのと
実家の押し入れの片付けのお手伝いでした。

実家には私達が使っていた布団が沢山あるんですね。
進学で家を出る時、向こうで使う布団とか新しく作りますよね。
そして必要なくなった布団が何枚も置いてあるのでした。

古いしそんなに良い物ではないから、母は必要なのだけ置いて
後はすべて捨ててしまうつもりだったけど
この前の能登方面の地震で、避難所に向かう人達が布団を持ち込んでいるのを見て
置いておくことにしたのです。
実家の方も地震の心配があるところですからね。

私も置いておくように母に言いましたよ。
捨てるのはいつでも出来ますものね。
「水害になった時とかは土嚢代わりにも使えるでしょ」とも言っておきました。

それらは祖母の家の納屋に仕舞う事になりました。
でもこれが必要となる日が来る日が来ない事を願いたいです。

布団が入っていた押し入れの中に、母が私が小学生の頃に編んでくれた、
毛糸のセーターが何枚かありました。

私が小学校時代の時は、冬に着る服と言えば母が手編みしてくれた毛糸のセーターが
メインでした。

セーターは機械編みで母が編んでくれていました。
小さくなったセーターはほどいて、毛糸湯のし器でまっすぐにして別のセーターに
編み直してくれましたよ。
セーターをほどく手伝いをよくしましたっけ。

母が編んでくれたセーター。
編み込み模様で手が込んでいました。

それらの中に私が小学二年生の頃に着ていた、毛糸の上下がありました。
あの頃、流行っていたパンタロンのデザイン。

母は、こられをほどいて新しく別のものに編み直すつもりだったので、
置いていたみたい。
これらも必要ない物。

記念として、こうして画像で残しておきます。




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