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2024年01月26日18:20

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読書感想文シリーズその1358「紅霞後宮物語 中幕 愛しき黄昏」

「紅霞後宮物語 中幕 愛しき黄昏」
雪村花菜
富士見L文庫
2024年1月22日読了

[秋田書店による内容紹介]
https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000617/
「紅霞後宮物語」名脇役たちの唯一無二の人生と、小玉の「その後」の物語。「紅霞後宮物語」の名脇役たちにも唯一無二の人生があった。死を目前にした賢恭の病床に現れた清喜は、彼と過去を語り合う。 清喜は幼い頃の自分は根暗だったと言い……。(「清喜と賢恭」)
後宮の重鎮、梅花と麗丹の初対面は険悪なものだった。梅花の知られざる過去も明らかになる。(「梅花と麗丹」)
さらに後宮を出た後の小玉のもとに、あの人が尋ねてくる。そして迎えた本当の結末とは――。
大人気シリーズ「紅霞後宮物語」名脇役たちの物語と最高の幕引きを含む、珠玉の短編集。

[読書感想文]
なんか既に懐かしいね。この感じはとてもいいね。外伝もうちょっと読みたいね。
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