5月5日(金) 走行距離 131キロ
9:00
門入ダムのダムカードをもらって出発。
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麺通堂・西植田店
田舎道を走っていたら、セルフうどんの気になる看板を発見して飛び込んだ。おいしくてラッキーだった。
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歩危(ぼけ)マート
ずっしりと重い祖谷豆腐がお目当て。一丁はかなり大きいので、半丁(¥320)を購入。
小さな店内には面白い地元のものがいっぱい。
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帰全山公園キャンプ場
(高知県長岡郡本山町本山)
乗り入れ禁止。
予約も申し込みも不要で自由に無料でキャンプできる。
駐車場から細い舗装路(車両進入禁止)の坂道を100mほど下ると、河原のサイトに出る。
炉もある。玉砂利のフィールドだ。川面がすぐ近いので雨天時には増水の可能性があるので要注意。
坂の途中に屋根付きの綺麗な炊事場がある。
と・・・ここまではこれまでのキャンプ場情報だったけれど、
最近になって、駐車場のすぐ奥の広場もテントを張って良いことになったというので行ってみた。
駐車場とサイトはすぐ近くなので、荷物運びは最短で15mほど。
新しくトイレもできていた。センサーで明かりがつく。洋式の水洗でペーパー完備。多目的トイレはウォシュレットだ。
「これは便利になった!!」と感動。
シャクナゲ祭りが開催中だった。祭りの期間中、テントを立てられるのは17時〜翌8時の間だけ。
おとなりに
「モンベルアウトドアビレッジ本山」ができていた。アウトドアグッズが購入できる。
「れいほくの湯」という日帰り入浴施設も併設され、温泉ではないものの¥550でお風呂に入ることができるのはありがたい。れいほくの湯は内風呂だけでとてもシンプルだけど、酔っ払っても歩いてすぐにお風呂に行けるのは安心。
帰全山公園は神社のある公園で、キャンプ場としての認識はあまりないのか、利用者は少ない。
でも、ツーリングには便利な場所にある。
周辺は小さな商店もある集落なので、それほど寂しい感じはしない。
大豊方面に数キロ走るとスーパーがある。
夕方、管理人さんがやってきて、バイクのエンジンを切って押して行けばサイトまで乗り入れても良いよと言ってくれた。ありがたい
夜、本格的に雨が降って来た。
マリアンのテントの浸水が心配でサイトの奥にある小さな東屋に避難した。
ソーラーランタンのシャンデリア?
入り口は神社。四角い柱の角を顔にした珍しい狛犬がいた。
帰全山公園から西に数キロ行った早明浦キャンプ場にも泊まったことがある。そちらはダムの景色が格好いいいけど、キャンプの快適さで言うと帰全山公園に新設されたサイトに軍配が上がる。
大豊エリアでは、甫喜ヶ峰森林公園もいいし、梶が森キャンプ場もすばらしい。このエリアには好きなキャンプ場が多すぎて困る!
2023年に泊まったキャンプ場【23】 重信川かすみの森公園(愛媛県)に続く
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