■“人類滅亡”まで90秒 「終末時計」2年続けて過去最短
(TBS NEWS DIG - 01月24日 06:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7722739
種の寿命というものがあるらしく、平均して約400万年、哺乳類だと平均して100万年くらいらしい。もちろん、例外的にものすごく長かったりというのはある。
現生人類、ホモ・サピエンスが出現したのが約20万年くらい前らしいが 上記の考え方によると現生人類は、あと80万年くらいで絶滅するということになる。
だが、個人的にには、それよりもはるかに早く人類は絶滅するだろうと思う。記事にもあるように争いが絶えないことや環境破壊が進んでいるからだ。終末時計の示唆はあながち的外れな提言ではないと思う。
ホモ・サピエンスというのはラテン語で「賢い人」という意味らしいが、とんでもない間違いだと思う。確かに科学技術が発達して人は宇宙にまで行けるようになった。しかし、人間は、無駄なことばかりしているし、地上の争いをなくせないし、地球を人が住めない環境変えるようなことさえ行っている。
人間は、業深き存在だ。人間は、そういう存在から解脱しない限り滅亡の時期は近いと思う。解脱できれば、人類は、残り80万年を心静かに暮らしていける。
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