【知命と立命】
大みか工場の交通システム設計部長だった44歳のときに一念発起して以来、私は出勤前の2時間を読書にあて、さまざまな本を乱読してきました。
そのころに出会い、座右の書としてきたのが
『知命と立命」です。
人が天から与えられた能力を自覚するのが
「知命」
で、
それを存分に発揮するのが「立命」。
この2つを懸命に実践していけば、受け身の「宿命」を自分で切り開く「運命」に変えることができる。
私はそう理解しています。
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日立の壁
日立製作所会長
東原敏昭さん(小松島出身、徳大卒)
東洋経済新報社
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