4月23日(日) 走行距離 200キロ
たまき水辺の楽校を、矢矧さん、えむちゃんと三人で出発。今日はかねてから気になっていた、大阪のはずれにあるキャンプ場へ。
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たかすみの里で入浴(¥500)
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矢矧さんが案内してくれた
紀の川フルーツライン(農道)がめちゃくちゃ気持ち良かった
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鳥取池 桜の園キャンプ場
(大阪府阪南市桑畑548-19)
鳥取池緑地・桜の園/阪南市 (hannan.lg.jp)
7日前までに予約が必要ということで、これまで気になってはいたものの、長旅では7日先の予定は立たない。そんなわけで、利用する機会がなかったキャンプ場。
電話で空きを確認した後Webで予約する必要があるけど、利用料は無料。
アクセス路がダートで、私がハーレーだったら、行くかどうするか悩むだろう。難儀はするけれど、まあ、頑張れば行けなくもないと言った感じだ。カブなら問題なしだ。
アスファルトがはがれてしまったような道。狭いダート道は二キロほど。
いきなり現れるキャンプ場が想像以上に立派でびっくり
キャンプ場は6組限定と言うことだけど、実際は20張くらいのスペースがあった。
乗り入れ禁止。
駐車場から50mほど行った先の階段を登ったエリアが本来のテントサイトらしいけれど、荷物運びが大変。
今日はえむちゃんと二人だけで他にキャンパーもいないみたいなので、駐車場から50mほどの桜の木の下にテントを張った。本来のテントサイトではない場所だ。
しばらくして、管理人さんがやって来た。
高台に区画されたサイトがあるけれど、荷物運びが面倒なので結局のところ、サイトの手前でキャンプする人もいて、そのあたりは黙認されているらしい。
役場の人は本来の高台にテントを張るように勧めるけれど、マムシが多いから、管理人さんとしては私たちがテントを張った場所でOKみたい。
昨日は予約でいっぱいだと断られたキャンパーが多かったけれど、実際に泊まった人は4人だけだったとか。役場と管理されている現地の連絡の行き違いで、本当に利用したい人が泊まれない状況が歯がゆいと話してくれた。好印象の管理人さんだ。
広い公園を綺麗に整備するのは大変だ。それだけに、よりたくさんの人に気持ちよく使ってもらいたいだろう。
トイレは和式のぼっとん。ペーパーあり。明かりあり。多目的トイレもある。綺麗に掃除されている。
夜間照明もしっかりしていて安心だと思っていたら、深夜にいきなり外灯が消えた。
夜にトイレに行くときには、万が一に備えて、ライトを持って行くように。
炊事場は立派な屋根付き。かまどもある。炊事場とファイヤーサークル以外での火気は厳禁。水は飲用不可なので飲用水は用持参。
でも、私のスマホは圏外だった
地図上ではツーリングに便利な場所に見えるけど、実際はそれほどツーリングユースとは言えない。でも、また来たいと思う。素朴でいい感じ。ホタルも見られるらしい。
薪の販売もある。
2023年に泊まったキャンプ場【13】 山田海岸(香川県)に続く
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