mixiユーザー(id:32017195)

2024年01月20日12:01

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賃上げをするにはどこかが無駄な人員を切るしかない

41年ぶりとはいえ海外ではよく起こっており
41年前のインフレはブラックジャックで良く書かれていた。
あれが当時のインフレの実態だ

手術料が3000万とかはそういうこと500万じゃインフレにならない
バブルで日がな一日工事や飛行機の騒音で、せっかく直した耳を自ら熱湯でつぶす社長
奇形児やみなしごが良く出てくる

40年前のジョージ秋山や手塚治虫の漫画にはよく金持ちかド貧民かどちらかが出てくる
事実は、賃上げがインフレに追いつくことはない。
税率が変わらないから。
40年前は所得税率最高90%近かったが消費税も社会保険税もほぼなかった
ボーナスでもらえば社会保険かからない。
余った金は金を借りてきて土地を買い、赤字にすれば無税の西武やマック方式
(のちの不動産バブルにつながる)

要するに今のほうが税は過酷、稼いだ人だけ90%でなく
いくら稼いでも40〜50%は抜かれるので賃上げは焼け石に水である

40年前と違い人口が少ない上、IT化社会なので
不要な人員は積極的に整備できる。
かつては電話番でも一人雇う必要があり、連絡も国際電話
NYへ行くにもアラスカ乗り継ぎで揺れる飛行機で丸一日

今はスマホがあればなんでも瞬時にできる

私の仕事もスマホで瞬時にできるようになり
プログラムを整理して人手が要らないようにした
やったら社員の仕事がなくなって遊んでしまうので
やらなかっただけ

賃上げではインフレに追いつかない(歴史上追いついたことがない)ので、
余剰人員をどこかが整理して
サービス値上げせず賃上げに充てる
これ一択である

歴史を見ろ、インフレで札束が飛び交う状況で、給与が上がった試しはないのだ
バブル退治が起こったのは誰も家を買えなくなったからだ。
今はブラックマンデー(コロナショック)後の金利操作によるバブルに近い
地政学が影響しているけれど、その前のリーマンショックと原油不足がベースにあるので
退治しきれないと思われる

欧米はやっきになってインフレ退治をしている。
家どころではなく、エネルギーショックで誰も住めない食べれないになりつつあるから。
日本もいつそうなっても不思議ではない。
たまたま太平洋戦争の教訓で、ガスと原油の調達を商社がタコ足でやっていたから
日本の商社だけ供給力がある。それで商社、郵船の株が上がっている。

どこかで誰かが首になり、余った人はIT化がわからないとダメ
人間が必要な現場は能力不足で人手が足りない
(女はヘルメットを嫌がるから現場仕事をしない、とか)

それでもかつてはトーゴーサン(ホタテやぶり養殖)のように可視化できない
産業があったが可視化で規制されどんどん消えている
誰でもちょっと無理して働けば月50万というのがないのだ

政治家のパーティ金もそうで、ついに政治家自身もインボイスやIT化の
恐怖におびえることになった。

ラーメン屋のインボイス入ってない率はものすごい
ラーメン屋もいずれ大量倒産するだろう。
インボイスはネットの風説流布と逆で、入っているほうが売り上げがあがる。
あれこそいらない人員整理そのものだ。
入ってない店は、不要ということになる
スーパーのレジ打ちもどんどん減って自動レジになるだろう。
パートの社会保険税が半端なくなる。

知らないものは損をする。



■41年ぶりの歴史的な物価上昇に“賃上げ”は追いつくか 中小企業からは「難しい」の声
(TBS NEWS DIG - 01月19日 18:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7717655
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