mixiユーザー(id:46374813)

2024年01月19日17:43

104 view

あくまで善意による補償なのだから、穏やかに、だが毅然として対応すべし。必要以上に譲歩する必要はない。

■英ビジネス貿易相 富士通に面会要求「被害者への補償について協議を」 郵便局えん罪事件めぐり
(TBS NEWS DIG - 01月18日 10:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7715583

この事件、我々に伝わる情報が少な過ぎ。日本のマスコミは、英国等海外メディアのニュースをそのまま馬鹿みたいに受け売り報道してるけど、少しは英語が読める人間もいるんだろうから、ちゃんと全状況を調べて詳細を報道して欲しい。

問題の “トンデモ” ソフトウェアを作った出来の悪い英国の会社を富士通が買収したため、そのとばっちりを受けてるみたい。買収時の契約には恐らく「買収前に子会社が起こしたトラブルに対して富士通は責任を負わない」的な条項が当然あっただろうし(※これを知りたい)、だから英国での裁判(もう決着してるみたい)でも富士通の責任は問われなかった。

で被害者には既に英国政府?が賠償金を払っているのだが、その金額が「訴訟費用で消えた」「少なすぎる」と一部の被害者が騒ぎ立てて、それがTVドラマになって大衆が「被害者が可哀想だ」「富士通も払え」って騒動になったようだ。

法的責任は無いから、あくまで「道義的責任」つまり富士通の善意による補償となる。ま、一人当たり200万円も払えば十分なんじゃない? 700人くらいいるようだから、ざっと14億円の出費になるけどね。

穏やかに、だが毅然として対応すべし。じゃないとボラれるからね。海外の会社を買収するときは、コレがあるから十分に気を付けねばならない。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する