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2024年01月13日21:51

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降下訓練始め

 1月7日(日)は、地元習志野演習場で実施される第1空挺団の降下訓練始めを見学してきたことについて記します。能登半島地震から直ぐでどうなるかと思いましたが、開催されるということなので、最近、場所どりが過酷なので直前まで参加を迷いますが19回目の見学となります。

写真左:C−2からの空挺団の降下
写真中:合衆国空軍C−130Jからの空挺団の降下
写真右:千葉2兄弟のご挨拶

 車で0508に津田沼駅集合、0520に習志野演習場自教門へ到着すると既に100人ほど並んでおり、0830の開門時にはかなりの長蛇の列となっていました。

 0830の開門と同時に奥の台に向かいましたが、なんと、一部が募集対象者席となっており、既にかなり最前列が埋まっていました。それでもなんとか隙間を見つけ、0850に最前列を確保しました。

 天候は曇から晴、風は強く、寒かったです。
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 1015から試験降下、指揮官降下が行われる予定でしたが、強風による中止、1055に防衛大臣がCH−47Jから降り立ち、1100から訓練展示の状況開始となりました。
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自由降下
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落下傘降下 合衆国空軍C−2×1、C−130J×2
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AH−1SとUH−1Jによる火力支援
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CH−47Jからファストロープ降下
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CH−47Jによる各種迫撃砲輸送
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機甲部隊到着
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C−130Hから米軍部隊落下傘降下は中止
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CH−47Jによる同盟国及び同志国の来援(米英加仏独蘭尼) 諸般の事情で全員89式小銃を携行していましたが、遠も目に各国の軍装の違いを感じました。
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状況終了後は防衛大臣の訓示
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 以上1210に終了となりました。航空部隊の参加数が地震の影響によりか少なく、強風により落下傘降下が一部中止となりましたが、空挺団主力による落下傘降下は行われ、同盟国及び同志国も参加とよい内容でした。惜しむべきは、もう少し同盟国及び同志国との交流の場があればと思いました。

 しかし、最前列する気力と体力が不足してきそうなので、今後の参加をどうするか、いつも考えてしまいます。
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