つぶやきは150文字までのため、投稿しきれなかったので、日記にて追加します。
昔、災害が発生すると異常ふくそう対応をしていました。
災害時には通信設備が故障していなくても、被災地にトラヒック(通信の呼。例えば安否確認など。)が集中する異常ふくそうが発生するため、通信が繋がりにくくなります。
通信会社は伝言ダイヤルなどの利用でトラヒックが集中しないよう呼びかけるとともに、異常ふくそうによる通信設備のシステムダウンを防ぐため、トラヒック規制を行います。
そのため、スマホや固定電話の通話やデータ通信が繋がりにくくなります。
異常ふくそうの仕組みも知らないひとがデジタル大臣とは国民の悲劇です。
マイナンバーカードを否定するものではありません。ネットワークの基本を理解した上で、災害時にどう対応をするかを正しく説明してほしいものです。
「電波も電源もないなかどうしろと?」河野太郎 被災地へのマイナンバーカード活用法指南が波紋
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=7700473
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