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2024年01月06日19:57

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アニメ時評642

「異修羅」

原作:珪素。電撃の新文芸。KADOKAWA。原作イラスト:クレタ。キャラクター原案協力:クレタ/メグリ。シリーズ構成:猪原健太。助監督:朝岡卓矢/浅利藤彰/間島崇寛/青柳宏宣。キャラクターデザイン:菊地洋子/高品有桂。モンスターデザイン:飯島弘也/反田誠二。メカデザイン:鈴木勘太。制作:三次元/Passione。監督:小川優樹。総監督:高橋丈夫。異世界ファンタジー。剣士もの。
絵は明るい。背景は淡い。深度は深い。キャラの頭身は高め。目は小さめ。動きはいい。
内容は、大迷宮より出現したロボットの襲撃で壊滅した街で、生き残った魔術師と剣士の話。
ロボットは人間サイズのものと巨大サイズがある。
ロボットは「機魔(ゴーレム)」と呼ばれる魔族で「命の詞術」を与えられることで動いている。
これを破壊されると「死亡」する。
剣士は、日本人。柳生新陰流。でも、着物ではなくジャージを羽織っている。言葉使いも現代若者風。
柳生新陰流でロボットを切り倒すという発想は悪くないが、その必然性は、1話ではよくわからなかった。

5話まで。


「魔法少女にあこがれて」

原作:小野中彰大。『ストーリアダッシュ』。竹書房。シリーズ構成:木村暢。キャラクターデザイン:大滝那佳。制作:ASAHI。監督:鈴木理人/大槻敦史。魔法少女もの。
絵は明るい。背景は濃い。深度は深い。キャラの頭身は低め。目は大きめ。動きはいい。
内容は、悪の組織と戦う魔法少女に憧れていたのに悪の組織の女幹部にスカウトされた女子の話。
御付きのものは真っ黒けに黄色い星型のアップリケ。魔法少女にはライバルが必要、とかなんとか言ってその気にさせる。
変身や戦っている様子を撮影して、脅迫のネタにする。さすが悪の組織のマスコット。
衣装がセクシー。攻撃もいやらしい。透過光、多し。
地上波でどこまで放送できるのか。

5話まで。


「ダンジョン飯」

原作:九井諒子。KADOKAWA。シリーズ構成:うえのきみこ。キャラクターデザイン:竹田直樹。制作:TRIGGER。監督:宮島善博。異世界ファンタジー。ダンジョンもの。
絵は明るめ。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さめ。動きはいい。
内容は、呪われた黄金都市にいる魔法使いを倒すため地下迷宮に潜る冒険者たちの話。
主役男子はドラゴンに食われた妹を救うため、経費節約の目的で自分たちの食料を迷宮内の怪物たちを狩ることでまかなうことを思いつく。得体のしれない怪物たちを調理し食べる。食中毒になる。
エルフ娘、逆立ちして拒否。でも、空腹に負けて食べる。
冒険の経費を計算したり、スライムの内部構造を考慮して処理したり、となかなかリアル。

継続。

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