mixiユーザー(id:5017036)

2024年01月03日17:00

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短歌の魅力

夏の夜の 夢路はかなき あとの名を 雲井にあげよ 山ほととぎす 。
 この短歌は、柴田勝家の辞世の短歌です。
自らの人生を夏の一夜の夢のように例えあまり冴えない人生だが、雲井天高く上げておくれ山の不如帰て言う意味になります。この様に五七五七七41音に過ぎませんが、自らの全てを詰め込む等の何とロマンチックだと思います。
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