NHKの災害報道 東日本大震災の反省から生まれた絶叫口調の「命を守る呼びかけ」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7697060
新潟市在住です。
今年は珍しく元旦(午前中)に白山神社に初詣に行ってきまして、昼からは
自分の部屋に籠って(2階)、テレビ観ながら一杯飲ってました。
いいころ合いに酔ってたら、グラグラッ。
それがだんだん凄い揺れになって、こりゃあやばいか? と思い始めたときには、
テレビの放送も必死な声(叫び声)に変って…「ヤバイヤバイヤバイ…」
それでも、収まりそうもないので、もう必死で天井まであるデカイ書棚を抑えてい
ました(CDなどがギッシリ入ってます)。
そしたら…部屋の中のあらゆるものが崩れはじめました。
棚の上の額縁、置物、酒、時計、棚に収まりきらないCD類等…しまいにはテレビ
が倒れてしまって絶望的な気分に浸っている間もなく、部屋の隅に積んであった
本の詰まった段ボール類が次々と倒壊しました。
大きな揺れが収まった後も余震がこれほど繰り返される地震も珍しい。
酔いも一気に冷めて、もうそれからは酒を飲む気も失せました。
それでも、幸いにも家族は皆無事でしたので喜ぶべきでしょう。
昨日は会社へ行って、社員の安否、設備の状態、商品の損害状況を確認。
だいぶ品物は壊れましたが、まあ仕方ない。
新潟は西区などの地盤の悪いところがあるので、道路にはかなりの損傷があり
ました。ガス水道が止まった地区もありますし。
私見では、今回の地震は新潟でも内陸より海岸部のほうが被害が大きかった
ように思えます。
被害の大きかった能登半島の皆さまにはお見舞い申し上げます。
何もできませんが、皆さまのご無事を祈念いたします。
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