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2024年01月02日00:26

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読書記録を振り返る 2023

つぶやきで記録している毎年恒例の読書記録まとめ。
今年もがんばってやります。調べたら2016年からやっていたので8周年でした。
ではさっそく始めます(相変わらずマンガが多い)。

■マンガ・コミック
5『猟姫ナジャ』(山本貴嗣/秋田書店/1994年8月発行)
6『ナルミさん愛してる その他の短編』(山川直人/エンターブレイン/2007年5月発行)
7『シアワセ行進曲』(山川直人/エンターブレイン/2009年6月発行)
10『SF/フェチ・スナッチャー』(西川魯介/白泉社ジェッツ/2000年10月発行)
11『SF/フェチ・スナッチャー2』(西川魯介/白泉社/2001年4月発行)
13『ティーンズブルース』1(コージィ♡城倉/小学館/2002年10月発行)
14『ティーンズブルース』2(コージィ♡城倉/小学館/2002年12月発行)
15『ティーンズブルース』3(コージィ♡城倉/小学館/2003年4月発行)
16『ティーンズブルース』4(コージィ♡城倉/小学館/2003年6月発行)
17『ティーンズブルース』5(コージィ♡城倉/小学館/2003年10月発行)
18『ティーンズブルース』6(コージィ♡城倉/小学館/2004年2月発行)
19『ティーンズブルース』7(コージィ♡城倉/小学館/2004年5月発行)
20『ももえのひっぷ』1(コージィ城倉/日本文芸社/平成22年8月発行)
21『ももえのひっぷ』2(コージィ城倉/日本文芸社/平成22年12月発行)
22『ももえのひっぷ』3(コージィ城倉/日本文芸社/平成23年6月発行)
23『ももえのひっぷ』4(コージィ城倉/日本文芸社/平成23年6月発行)
25『音街レコード A面』(毛塚了一郎/エンターブレイン/2023年1月発行)
26『AT Lady!』1(のむら剛/集英社ジャンプC/1990年5月発行)
27『AT Lady!』2(のむら剛/集英社ジャンプC/1990年10月発行)
28『怪奇ミイラ少女』(神田森莉/リイド社/平成7年5月発行)
30『水は海に向かって流れる』1(田島列島/講談社マガジンKCDX/2019年5月発行)
31『水は海に向かって流れる』2(田島列島/講談社マガジンKCDX/2019年12月発行)
32『水は海に向かって流れる』3(田島列島/講談社マガジンKCDX/2020年9月発行)
33『少女探偵金田はじめの事件簿』(あさりよしとお/白泉社JET/2006年5月発行)
34『アシスタント伝奇 ケイカ』1(西川魯介/白泉社JET/2008年12月発行)
35『アシスタント伝奇 ケイカ』2(西川魯介/白泉社JET/2009年9月発行)
38『たまねぎぱるこ』(とり・みき/秋田書店/昭和57年7月発行)
39『まかない君』(西川魯介/白泉社JETS/2013年3月発行)
40『まかない君』2(西川魯介/白泉社JETS/2014年4月発行)
41『まかない君』3(西川魯介/白泉社JETS/2015年4月発行)
45『まかない君』4(西川魯介/白泉社JETS/2016年4月発行)
46『まかない君』5(西川魯介/白泉社YA/2017年4月発行)
48『まかない君』6(西川魯介/白泉社YA/2018年5月発行)
49『テレビばかり見てると馬鹿になる』(山本直樹/太田出版/2000年12月発行)
50『仮面ライダーをつくった男たち 1971・2011』(取材・脚本:小田克己、漫画:村枝賢一/講談社KCDX/2011年11月発行)
53『警察署長ミリアム』(こうや鷹彦/講談社アフタヌーンKC/1996年7月発行)
54『音街レコード B面』(毛塚了一郎/エンターブレイン/2023年2月発行)
55『口笛小曲集』(山川直人/エンターブレイン/2005年8月発行)
58『ブレット・ザ・ウィザード』1(園田健一/講談社アフタヌーンKC/2011年3月発行)
59『ブレット・ザ・ウィザード』2(園田健一/講談社アフタヌーンKC/2011年10月発行)
62『ブレット・ザ・ウィザード』3(園田健一/講談社アフタヌーンKC/2012年9月発行)
63『ブレット・ザ・ウィザード』4(園田健一/講談社アフタヌーンKC/2013年2月発行)
66『The JOJOLands』1(荒木飛呂彦/集英社ジャンプC/2023年8月発行)
68『虎子、あんまり壊しちゃだめだよ』1(ぬじま/白泉社YA/2017年12月発行)
69『虎子、あんまり壊しちゃだめだよ』2(ぬじま/白泉社YA/2018年9月発行)
70『戦えナム』2(ジョージ秋山/サンコミ/昭和52年12月発行)
75『姫』1(川崎三枝子:画、滝沢解:作/双葉社/昭和50年8月発行)
76『姫』2(川崎三枝子:画、滝沢解:作/双葉社/昭和51年7月発行)
77『姫』3(川崎三枝子:画、滝沢解:作/双葉社/昭和51年12月発行)
78『姫』4(川崎三枝子:画、滝沢解:作/双葉社/昭和52年4月発行)

■映画・TV・俳優関連書
1『素晴らしき特撮人生』(佐原健二/小学館/2005年9月発行)
2『映画を早送りで観る人たち』(稲田豊史/光文社新書/2022年4月発行)
3『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』(柳下毅一郎:訳/国書刊行会/2022年1月発行)
8『日本特撮トンデモ事件簿』(桜井顔一、満月照子/鉄人社/2022年10月発行)
29『ロマンポルノの時代』(寺脇研/光文社新書/2012年7月発行)
36『ぼくらが好きだった昭和アクションスター列伝』(鈴木義昭/マイウェイ出版/2022年3月発行)
43『南海別冊 未来惑星ザルドスとジョン・ブアマンの世界』(岡村尚人:編/ロウバジェット/2022年11月発行)
51『上岡龍太郎かく語りき 私の上方芸能史』(ちくま文庫/1997年12月発行)
56『わが人生。』(マイケル・ケイン/集英社/2022年5月発行)

■小説
9『宇宙からの帰還 望郷者たち』(夏見正隆/ハルキ文庫/2020年1月発行)
37『ピカピカのぎろちょん』(佐野美津男/あかね書房/1968年刊 ※奥付剝がれのため正確な日付不明)
42『ピエタとトランジ』(藤野可織/講談社文庫/2022年10月発行)
57『ババヤガの夜』(王谷晶/河出文庫/2023年5月発行)
64『ホラー映画ベスト10殺人事件』(友成純一/光文社文庫/2007年8月発行)
72『殺戮のための超・絶・技・巧』(竹本健治/ハルキ文庫/1999年11月発行)
74『この地獄の片隅に パワードスーツSF傑作選』(J・Jアダムズ編/創元SF文庫/2021年3月発行)

■古本関連
12『ガケ書房の頃 完全版』(山下賢二/ちくま文庫/2021年8月発行)
24『ホホホ座の反省文』(山下賢二・松本伸哉/ミシマ社/2019年6月発行)
52『まんだらけ風雲録』(古川益三/太田出版/1995年5月発行)
65『夫婦の青空』(さかもとけんいち/道友社きずな新書/2012年10月発行)

■サブカル・エッセイ・ノンフィクション・その他
4『京アニ事件』(津堅信之/平凡社新書/2020年7月発行)
44『挑発する少女小説』(斎藤美奈子/河出新書/2021年6月発行)
47『ヌードと愛国』(池川玲子/講談社現代新書/2014年10月発行)
60『持たない幸福論』(pha/幻冬舎文庫/平成29年8月発行)
61『ぼくたち13人♡ 銀河漂流バイファム』(池田憲章:編/アニメージュ文庫/1986年2月発行)
67『コラムニストになりたかった』(中野翠/新潮文庫/令和5年2月発行)
71『定本 日本マンガ事件史』(満月照子、桜井顔一/鉄人文庫/2021年9月発行)
73『還暦不行届』(安野モヨコ/祥伝社/令和5年11月発行)

今年は全部で78冊。そのうち50冊がマンガだったという体たらく。昔なら大人のくせにマンガばっかり読んで、活字をもっと読みなさい!と怒られるところだろう。今年はなぜか西川魯介を集中的に読んだが、もういいかな…。山川直人もハマるかな?と思ったら、そんなにハマらなかった。コージィ城倉は借り物。グイグイ読ませて面白いのにどちらも打ち切りか、尻切れトンボで終わっていた。マンガはこれだからな。

古本買いは一時期より減っている…はず。買っても置く場所がなくなってきた(泣)。よって古本市に行っても、厳選せざるを得ない…はず。以上、昨年はこんなところかな。


毎年のことながらマンガや本を貸してくれた友人にはこの場を借りて、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

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