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2023年12月31日11:26

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2023年勝手にだいアカデミー賞、実は15年目おめでとう

あぁ、今年もいつの間にか年の瀬になってしまった。

毎年1年が早く感じる、、映画を観ているときはそんなに感じないのにな。

ということで今年も観た映画をまとめます。

観た順番に並べて、■が外国映画、●が日本映画、▲がアニメにしています。

合作みたいなのは適当に分けています。

あくまでも自分が今年観た映画なので、年始のものには去年のものがある、と思ったら

今年は大丈夫でした、、いや、「RRR」だけ去年だった(笑)

レンタル、サブスクはないので、純粋に映画館で観たものです。

オススメの目安として数字だけ書いておきます、もちろん主観100%です、批判反論

なんでも受け付けます。

5 文句なしにオススメ、何としても観てほしい
4 好き嫌いはあるけど観たら楽しく思うこともあるはず
3 可もなく不可もなく、ジャケットで気になればどうぞ
2 あまりオススメはできない、、盛り上げすぎて失敗してる
1 ダメダメ

<strong>001「ファミリア」● 4
002「ドリームホース」■ 4
003「恋のいばら」● 3
004「ひみつのなっちゃん」● 1
005「シスター夏のわかれ道」■ 4
006「パーフェクトドライバー」■ 3
007「SHE SAID その名を暴け」■ 5
008「レジェンド&バタフライ」● 2
009「金の国水の国」▲ 5
010「モリコーネ 映画が愛した音楽家」■ 5
011「RRR」■ 5
012「イニシェリン島の精霊」■ 4
013「Sin Clock」● 4
014「呪呪呪」■ 3
015「崖上のスパイ」■ 3
016「バビロン」■ 5
017「#マンホール」● 3
018「BLUE GIANT」▲ 5
019「ボーンズアンドオール」■ 5
020「別れる決心」■ 5
021「シャイロックの子供たち」● 3
022「アラビアンナイト 三千年の願い」■ 4
023「エンドロールのつづき」■ 5
024「エンパイア・オブ・ライト」■ 5
025「逆転のトライアングル」■ 4
026「湯道」● 3
027「丘の上の本屋さん」■ 3
028「レッドシューズ」● 2
029「フェイブルマンズ」■ 4
030「ドラえもん のび太と空の理想郷」▲ 4
031「オットーという男」■ 3
032「Winny」● 5
033「シン・仮面ライダー」● 5
034「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」■ 3
035「妖怪の孫」● 3
036「マッシブタレント」■ 4
037「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」● 5
038「ロストケア」● 4
039「KNOCK 終末の訪問者」■ 2
040「ヴィレッジ」● 3
041「最後まで行く」● 3
042「岸部露伴ルーブルへ行く」● 3
043「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」▲ 4
044「せかいのおきく」● 3
045「ウィ、シェフ!」■ 5
046「パリタクシー」■ 4
047「TAR ター」■ 4
048「宇宙人のあいつ」● 3
049「アフターサン」■ 5
050「怪物」● 5
051「ウーマン・トーキング」■ 4
052「ミーガン」■ 3
053「水は海に向かって流れる」● 3
054「渇水」● 3
055「忌怪島」● 1
056「大名倒産」● 3
057「君は放課後インソムニア」● 5
058「プー あくまのくまさん」■ 3
059「テノール 人生はハーモニー」■ 3
060「ヴァチカンのエクソシスト」■ 3
061「マッド・ハイジ」■ 3
062「君たちはどう生きるか」▲ 4
063「クロース」■ 5
064「アイスクリームフィーバー」● 4
065「リバー、流れないでよ」● 5
066「イノセンツ」■ 4
067「ミンナのウタ」● 4
068「春に散る」● 4
069「メグ・ザ・モンスターズ2」■ 3
070「高野豆腐店の春」● 4
071「スイート・マイホーム」● 4
072「禁じられた遊び」● 2
073「ほつれる」● 5
074「劇場版シティハンター 天使の涙」▲ 3
075「ホーンテッドマンション」■ 3
076「アリスとテレスのまぼろし工場」▲ 2
077「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」■ 3
078「パターン」■ 4
079「ミステリと言う勿れ」● 4
080「バーナデット ママは行方不明」■ 4
081「ハント」■ 3
082「バッドランズ」● 5
083「ジョン・ウィック コンセクエンス」■ 5
084「アントニオ猪木を探して」● 4
085「アナログ」● 3
086「春画先生」● 4
087「キリエのうた」● 4
088「お前の罪を自白しろ」● 2
089「北極百貨店のコンシュルジュさん」▲ 5
090「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」■ 5
091「唄う六人の女」● 1
092「愛にイナズマ」● 4
093「オクス駅お化け」■ 3
094「デシベル」■ 3
095「ゴジラ−1.0」● 5
096「法廷遊戯」● 3
097「さよならほやマン」● 4
098「首」● 5
099「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」● 4
100「正欲」● 5
101「隣人X 疑惑の彼女」● 3
102「怪物の木こり」● 2
103「ナポレオン」■ 4
104「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」▲ 5
105「トーク・トゥ・ミー」■ 5
106「窓ぎわのトットちゃん」▲ 5
107「PERFECT DAYS」● 5
108「サンクスギビング」■ 3
</strong>


外国映画47本、邦画51本、アニメ10本、合計108本でした。

煩悩の数と同じだけ観られました、明日の除夜の鐘と一緒です。

今年は外国映画の中に8本韓国映画中国映画が含まれているのもおもしろいな。

新しい空気を吸っている感じです、インド映画とかも相変わらず楽しいね。


まずはアニメ部門です、10本観られたら大したもんです。

今年もいいアニメ多かったな、、後半の追い上げすごかったもんなぁ

ちょっと迷ったけど今年はほぼ決まりでした。

最優秀作品賞アニメ部門は、、














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<strong>「北極百貨店のコンシュルジュさん」!!!</strong>

いやー、これはね、とてもよかったぴかぴか(新しい)

お客様が動物だけの北極百貨店で働く人間のコンシュルジュさんのお話で、すこしふしぎな設定だけど、描いているのは人の大切さとか関わり方の大切さとかの普遍的で誰にでも感じやすく、とても分かりやすい。柔らかい色合いのまさにアニメらしいアニメという感じで、しかも笑えて泣ける作品、絶滅危惧種の話なんかも織り交ぜていて意外と社会派でもある、キャラもたっているし、声優さんに俳優さんなどを起用しない本気さも好感が持てました。

あと、こんなに優しいありがとうをたくさん聞けるアニメもなかなかないな、ととてもピースフルな気持ちになりました、お仕事アニメとしても最高で、自分も仕事がんばらないとな、とか思ったりしちゃう。心が動かされたんだから最優秀だよ。

次点はなー、、<strong>「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」</strong>にあげてしまおう。

完璧に大人向けに振り切った、ある意味時代に逆行している感じさえするのにそんなの関係ない世界観でぶっちぎった、新時代の妖怪映画に心を鷲摑みされました。

ちなみに最近公式のYouTubeで「犬神家の一族」を観たんだけど、それもあってかこの鬼太郎がそれっぽく見えてしまい、ゲゲゲの横溝正史か!と思ったりもしていました。

水木御大の本領発揮といった感じで、おどろおどろしい世界を十分に楽しめました。いいもん観た感も最高によかったなぁ。

<strong>「窓ぎわのトットちゃん」</strong>もよかったし、<strong>「BLUE GIANT」</strong>も最高だったなー、、<strong>「金の国水の国」</strong>も最高だったんだよなー。

今年はアニメ大豊作でした。



洋画からはベスト10形式にします、選びきれないのよあせあせ(飛び散る汗)

<strong>第10位「エンドロールのつづき」</strong>
インド版ニューシネマパラダイス!お子のキラキラした目が最高で、映画っていいな、って思わせてくれるいい映画でした。

<strong>第9位「別れる決心」</strong>
韓国映画にハマり、パクチャヌク監督のすごさを知り、初めて映画館で観た作品!そっちに行ったら地獄だよ、の方に行ってしまう歪な愛の感じ、緊張感のある映像テクニック、パクチャヌク監督は追いかけなければいけないな。

<strong>第8位「モリコーネ 映画が愛した音楽家」</strong>
名前は知らなくても聞いたことがありまくるモリコーネの曲が映像とともに観られる幸せ!見たこともない映画もたっぷりでまだまだ知らないことがあることを知れるきっかけにもなったよ。

<strong>第7位「ボーンズアンドオール」</strong>
人を食べないと生きられない男女のロードムービー、ティモシーシャラメの美しさとマークライランスのやばさが忘れられない、寄生獣ぽさもあったりしてR18レーティングの表現の幅も感じました。

第6位「アラビアンナイト三千年の願い」
魔人が出てくる非日常な日常、エキゾチックな雰囲気も相まってとても楽しめました。仕事に追われる女性が一歩踏み出すきっかけが旅先で出会った魔人ってどんだけおしゃれなんだよ、、魔人のセクシーさもいい!


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<strong>第5位「ウィ、シェフ!」</strong>
あまり設定を知らずに観て大正解、食と人のつながりをとても上手に丁寧に描いた映画でした。最初は嫌々だった一流シェフが少しずつ変わっていく感じも分かりやすいし、多様性とか人種の話とかもうまく入っているし、何よりご飯がおいしそうすぎました。親の料理を食べたくなるし、親に料理を作って食べてもらいたくなる、腹も心も満たされるいい映画でした。ユーチューバーになりたい友だちがいい味出してて後半の使い方もあって笑ってしまったな(笑)

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<strong>第4位「バビロン」</strong>
今年の初めごろに観たんだけど、かなりの衝撃でまだ覚えているあの狂乱で破廉恥で淫靡な古き悪き映画黄金時代ハリウッドの世界!実はサイレントからトーキーに変わっていく時代の動きとかも描いていて、ただ無茶苦茶なだけではないのもよかったです。マーゴットロビーのお人形フェイスがぐちゃぐちゃなのも最高でした。締め方も印象的だったね。

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<strong>第3位 「トーク・トゥ・ミー」</strong>
これもめちゃくちゃつかまれた映画でした。冒頭からの緊張感の持たせ方がすごくうまくて、その時点であの手におれもつかまれていたんだよきっと。ただのホラーじゃないんだろうな、とは薄々思ってはいたけど、ちょっと引き込まれてしまった感がありました。不穏で不気味な空気感をあそこまで出し続けるのすごかったな、、トークトゥミーは絶対言えない言葉になりました。こっくりさんとかみたいに簡単にできそうな恐怖っていう感じもしたし、とにかく設定が秀逸だったな。

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<strong>第2位 「エンパイア・オブ・ライト」</strong>
映画館で出会った男女の交流を描いた作品でした。この映画の良さを語るにはもっと映画に詳しくないといけない、それは分かってる。それでも映画が好きな人が観たらグッと来ずにはいられない、映画好きが観ないといけない映画、という感じでした。映画館の美しさが最高で、寒い地域の心温まる感じ、よかった、、あと、なんといっても映写技師役のトビージョーンズの言葉と表情が忘れられない、それだけでもこの映画を観た価値がある、というぐらいのシーンでした、あの感じ大好きだったな。人生に説明なんていらないし、答えが出ないことがあって当たり前なんだ、伏線回収の気持ちよさだけが映画じゃないからね。



あー迷う、、今年の最優秀外国映画作品賞はー、、







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<strong>「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」!!!</strong>

長い!でもめちゃくちゃ見ごたえあったんだよこれが。
ブラックダイヤが出た土地の先住民との利権争いと連続不審死事件、大きな意味ではお家騒動という感じもあって、次がどうなる、、な気持ちで観ることができました。ディカプリオの苦悩が額のしわに出た感じ、デニーロの目の奥が笑っていない感じ、最高でした。
後半の裁判のシーンに出てくる意外なゲストもびっくり、3時間の映画は初めてだったかもしれないけど、没入する感じを味わうことができました。巨匠が集まっていて実話で3時間飽きなかったんだから今年の1位も納得だよなー。



さて、、邦画です。邦画もベスト10で行くよ今回は。

<strong>第10位「君は放課後インソムニア」</strong>
あまり観ない学生の恋愛ものだけど、タイトルがそれっぽくなくて観てみたら大当たり、夜と星と青春と学生の親和性が何ともいえなかった、、森七菜よかったし、奥平大兼も合ってたなぁ。学生時代こんなことなかったのに学生時代に戻りたいとか思う自分の脳の適当さでした。

<strong>第9位「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」</strong>
ゆるい雰囲気の女子2人がごりごりのアクションで魅せる!一瞬でハマる力のある映画でした。慌てて1をレンタルで観たのもいい思い出。続編も期待してしまうな。おかげで新しい学校のリーダーズにもハマりました。

<strong>第8位「シン・仮面ライダー」</strong>
ヒーローには苦悩が似合う!池松壮亮の困り顔がこれでもかと似合いすぎていて、敵も味方もいい味のキャストが揃っていました。そこまで詳しくないライダーをなんとなく懐かしい、と思う不思議さ。ライダーキックかっこよかったな。

<strong>第7位「バッドランズ」</strong>
西成詐欺集団の話なのに安藤サクラと山田涼介のパワーでとてもいい話に♪こてこての関西弁もかっこよく、宇崎竜童がやばいくらいかっこいい。やたらとかっこいいサリngROCKが雰囲気バリバリですごかった、、意外なゲストも最高でした。

<strong>第6位「リバー、流れないでよ」</strong>
まさか地元で観られるとは、な嬉しさ。タイムリープものなのにお茶の間感漂い、みんなで1つのことに向かって進み、なんとかしようとする姿が愛らしすぎた、、ヨーロッパ企画の作品もチェックしないと、、主演の女性の声と雰囲気もよかったなぁ。

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<strong>第5位「首」</strong>
ビートさんはやはりこれじゃないと、な最高さ。笑いと狂気の世界に酔いしれました。芸人さんがたくさん出てきてそれがとにかく活躍しまくっているのが楽しかったです。アマレス兄弟最高だったよ。ホーキング青山をああいう風に使えるのもビートさんならではだよなぁ。加瀬亮の細信長はやばさ満点だったし、西島秀俊の明智光秀も不遇な感じでよいね、遠藤憲一もよかった、、首という言葉と物がこんなに皮肉に使われるとは、なラストも最高ね。


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<strong>第4位「ほつれる」</strong>
タイトルの出し方から最高、話が始まったらびっくりするぐらい最悪な日常、、でも目が離せないのは俳優さんたちのパワーのある演技のおかげ。俳優さんの本気の普通の演技を楽しむことができました。したことないけど結婚するのが怖くなる映画でもありました。相変わらずかわいそうな役が似合ってしまう門脇麦は最高で、この映画でほぼ初めましてだった田村健太郎の恐ろしいまでの存在感がすごすぎた、、こういう旦那にはならないようにしないと。ここを後ろ姿だけで表現しちゃうのか、、とかの凄みも感じたなぁ。胃が痛くなるほどのすごい映画でした。


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<strong>第3位「正欲」</strong>
多様性、人との関わり、生きづらさ、これを言ったら人にどう思われるのかとびくびくしながら生きるのはつらい、でも言ってしまって好奇の目で見られるのもつらい、、観ていて辛い映画だったけど、それだけ感じてしまうということはそれだけ自分に近いところの話でもある、ということで。たまたま自分がギリギリ該当しなかっただけの話で、何が引っかかるかなんて紙一重なのかもしれないよなぁ、なんて思いながら観ていました。お子がユーチューバーになりたい、とかの最近の話題も盛り込んでいてさすがだなと思ったし、とにかく磯村隼人の感じが大好きで、実は映画では久々だった新垣結衣はどこを切り取っても美しすぎました。でもそれぞれが生きづらさを抱えてるんだ、、そう、おれもなんだよ、とか思っちゃう。刺さる言葉が多く、観る前の自分には戻れない、という売り文句も言い過ぎではないな、と思いました。

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<strong>第2位「PERFECT DAYS」</strong>
この前観たけど、ちょっとすごすぎて飛び込み2位!役所広司のすごさを十分に堪能できるヴィムヴェンダース監督の作品でした。スカイツリーの影が落ちる小さなアパートでのシンプルな生活とトイレ掃除が主の話なのにとにかく引き込まれました。言葉が少なく、表情とかでこちらにどうだったのかをゆだねてくる感じ、とても心地よかったです。でも突然の訪問に顔が緩んじゃう普通の一面もある、あぁなんてステキな普通の人間なんだろう。ほぼ役所広司だったけど、柄本時生や麻生祐未、三浦友和に田中泯、そしてまさかの石川さゆりと、山椒は小粒でもぴりりと辛いというには強すぎる面々にも楽しませてもらいました。お子役の子もよかったなぁ。変わらないように思える毎日は2度と戻ってこない毎日、それを丁寧に生きていく美しさを感じました。あと、この映画も気になる脇の話を解決しきらない感じがあって、それこそ人生だよなぁ、、なんて思いました。それも心地よかったんだ。音楽も映像も最高ね。カセットテープ懐かしかったな。しかし東京にはオシャレなトイレがたくさんだ。








ということで、今年の最優秀作品賞邦画部門は、、














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<strong>「怪物」!!!!</strong>

初志貫徹!これを観たときの衝撃が忘れられませんでした。
様々な視点で描かれるシーンの度に怪物が変わっていくように見せる感じ、うますぎました、、これは参った。
始まりは些細なことだったのに、それがいつの間にか大きくうねり周りを巻き込んでいく、これ映画の話じゃなくて現実にも十分にあり得る話だ。誰が本当のことを言っているかなんて分からないし、言っている人は当然本当のことだと思って話しているからね、正しいか間違っているかは別としてね。あとこの映画、伏線が回収されてすっきりした、のではなくて、こっちが勝手に伏線だと勘違いしていたことが伏線じゃないことに気づいてすっきりした、のだと思いました。もうその時点でこの映画にやられちゃってるんだよ、何その手法、うますぎるよ。映像だけじゃなく、何気ない音とかでもあぁ、そこに繋がってたんだ、、となるうまさ。とにかくうますぎたんです是枝監督。被害者と思っていたら加害者になりうることがある、というような監督のメッセージもグッときました。子役の2人もすごすぎたし、安藤サクラや瑛太、高畑充希に中村獅童もよかったな、うん。映像のきれいさも相まって文句なしの今年一番だったよなぁ。
音楽の坂本龍一もすごいよなぁ、、惜しい人がまた亡くなった。



というわけで今年は盛りだくさんになってしまった、それだけいい映画が多かった、と

いうことだと思います。

今年よく観て印象に残った俳優さん、磯村隼人、杉咲花、安藤サクラ、役所広司、あたりかな。

今年観たかったけど観られなかった映画、<strong>「月」「市子」「パール」「バービー」「福田村事件」「アステロイドシティ」「枯れ葉」「ファーストカウ」</strong>、、たぶんまだあるはず、、地元じゃやらない映画も多かったな。

気になったあまり見覚えがなかった俳優さん、<strong>「春画先生」の北香那</strong>、<strong>「ほつれる」の田村健太郎</strong>、<strong>「リバー、流れないでよ」の藤谷理子</strong>、<strong>「バッドランズ」のサリngROCK</strong>、とかかな。どんどん新人さんも出てくるし、知らない人はまだまだいるなぁ、、

今年のだいラズベリー賞

<strong>「ひみつのなっちゃん」
「唄う六人の女」
</strong>

どっちも期待していたのに外れたー、、という感じでした。

今年も楽しい映画ライフでした、来年もまた新しい映画をたくさん観ていきたいです。
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