始めて初めて

12月18日(月)　〔第1244回　日記開始から6231日目〕

FXを始めて6年目、初めて単年度で黒字になった。
開始当初に‐30万円になったら辞めようと決め、始めたが証拠金は年々減る一方。
単月で黒字になる月もあるが年次トータルでみると毎年の赤字収支。

結局、昨年の9月に‐30万を突破した。しかし諦めきれず、FXを辞めるのでなく
実取引を止めることにして以後はデータの収集に努めた。

それまでのデータと結果から状況を8つに分け
それぞれの対応策(複数)を当て込み、
複数の対応策の中で直近3ヶ月連続で単月黒字になった月の状況を抽出し、
以後は同じ状況になった場合のみ実取引をするようにした。

そうした成果か？はたまた単なる運が良かっただけなのか？
2023年7月から上昇に転じ今年初めて単年度の黒字を記録した。
一時期、残存率が-12.53まで落ちた値が現在は残存率6.16％まで戻った。
※-30万円を残存率0.00%した場合の数値。


あと２週間もあるのに年度決算は早くないか？と思われるが、欧米がクリスマス休暇に
入るこの時期は特異期間と考えここ数年、実取引をしていない。
もっとも昨年のデモトレでは相当なプラスだったのだが今年もそうなるとは限らない。

クリスマス期間は参加者が少なくなるので流動性の低下が起きる。つまり上下の動きの
差が大きくなる。いつからクリスマス期間かは明確な定義が無いので困窮したが欧米では
2週間近く休暇を取り新年は１日(元日)だけ休みで2日からは通常に戻る。そう考えると
12月25日の一週間前から休暇と考え実取引を禁じている。裏付けデータかもしれないが
昨年も12月19(月)からのボラは、それまでの数値とは明らかに違う数値の連続を記録している

今日の15時現在の60分足
このところ動いてるとはいえ異常な値だと思う


とりあえず来年も同様にデータの積み重ねをして2025年には実取引の全期間再開を
目指している。来年どころか再来年のことを言う年末。
鬼は大笑いしているであろう。


本日は以上。