いたばしプロレスリング＠板橋三丁目縁宿広場特設リング

師走と真冬のど真ん中に野外試合観戦、何十年振りかで板橋区役所前に降臨したって訳。
駅前の百麺で細麺にホウレン草トッピングと替え玉、何十年振りかで懐かしく味わった。
あの頃に一緒にラーメン巡りしてた奴等は元気かな？そう思いながら仲宿を散策してり。

いたばしプロレスリング今年最終戦、板橋宿不動通り商店街大会に馳せ参じてきやした。
初戦の決め技が何十年振りかのコブラツイスト、アントニオ猪木への追悼を含んでると。
次戦の那須晃太郎が大人気、女子小学生の応援団のコールや悲鳴が凄くて微笑ましいな。
コレを観る為だけに来た価値は在る程に癒されたぞ、やはり可愛い女の子は正義である。
メインは安定のノータッチ６人タッグで堪能す、十周年の来年も楽しませて貰う予定で。

アジトから一番近い会社が今年一杯で撤退、徒歩通勤だったので至極残念でしかないわ。
知り合えた同僚は同じ派遣会社なので再会する事も在るだろうし、楽しかったので良シ。
もう既に県を跨いで通勤していて、久し振りの定期券にワクワクが止まらないのである。

プロレスラーで一番好きな木戸修と関取で一番好きな寺尾、立て続けに急逝してしまう。
昭和のプロレスと相撲が完全終了してしまった、千代の富士と寺尾は激戦だったよなぁ。
橋本真也と木戸修がシングルのベストバウト、生観戦出来たのは記憶の財産でしかない。