頂き女子裁判 被害男性の怒り
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「恋は盲目」なんていう言葉がある。意味は「恋に落ちてしまうと、人は夢中になり理性や常識を失ってしまうこと」だそうだ。
被害者の男性はまさにこのパターンだったと言えるだろう。少なくとも、金銭を要求されて微塵も疑わないというのは盲目的すぎる。そもそも40過ぎの男性を好いてくれる奇特な20代など居る訳が無い。
それに、マッチングアプリで相手探しというのも理解し難い。勿論、真面目に交際相手を探している人も居るだろうが、大半はパパ活や神待ちなんかの援交、美人局(つつもたせ)や詐欺、売春業者や運営が雇ったサクラである。
さて、そんな現実的な話をした上で、ある男の話をしよう(と言っても私の事だが)
私は中学生時代に交際相手に裏切られた経験がある。簡単に言えば告白をOKして付き合ったが、結局その子の目的は私を利用して本命の友人に近づく事だった。
思えば「付き合ってる事は絶対内緒にしたい」とか「友達とはどんな話題で盛り上がるの?」と不審な予兆はあった。だが、初めての彼女に浮かれていた私は気付かなかった。
立ち直るのには時間がかかると思ったが、高校で良い友人ができ、友人の紹介で今でも仲の良い友人ができた。だが、今でも正直「女性」と親密になるのは・・・・30代半ばになってもかなり怖い。
表面上はなんとでも取り繕える、チャラけて場を和ますのも道化を演じればできる。だが、内面を明かすのは未だにできない。
おそらく、一生このままなのだろう。
それも仕方が無い、単に私が愚かだっただけの事だ。「いつまでも引きずって女々しい奴」と自分でも思うが、コレばかりはどうしようもない。
幸いにして新たな友人に恵まれ、夢中になれる趣味もある。仮に明日死んでも「良い人生だった」と言えるだろう。
だがもし、あの時の自分に声が届くなら「その女を信用するな!!」と叫ぶだろうね。
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