「ゴジラ−1.0」 何度目かの反芻

極めてハリウッド映画的な作りなので、海外でも当たるだろうとは思っていたけれど、案の定、、、

ただ、個人的には この作り方は1980年代のハリウッド映画の王道の作りなので、実は「ある種の古めかしさ」も感じている。
映画が展開する時代も80年度近くまえの設定なので、いわば「古典落語」的でもある。

これだけ「当たる」と、次の東宝のゴジラも「山崎貴監督で」となるのではないかとも考える。

で、続編に妄想を膨らませてしまうのが哀しい性。

浜辺美波の蘇生にはゴジラ細胞が由来しているという流れから発想を膨らませると、浜辺美波はビオランテ化するのかもしれないし、浜辺美波のようにゴジラ細胞を浴びた人は１人や２人ではないから、ビオランテ化する人が大量に出現する事になる。
いや、ヒトだけが限定的に蘇生する訳もないので、ゴジラ細胞を浴びたありとあらゆる生物がビオランテ化する、、、

となると、もはや「エイリアン２」どころの騒ぎではなくなってしまう（笑）


かつては、こんな馬鹿話をサークルの中で話ししていたように思う。


何週間か前にこんな妄想をひとっ風呂浴びながらしていたので、メモしておこうと思っていたけれど、メモする事さら忘れていた。
この先も何かしら妄想を膨らませていたけれど、忘れてしまった。
また湯船につかりながら妄想するとするか。