10月12日、帝京大八王子キャンパス総合博物館での政岡憲三展の後は、京王れーるランド。
京王線の多摩動物公園駅の真ん前が京王れーるランド。
改札すぐ前に目に留まるのが電車の雁首
売店コーナーになっており、その一角に置かれてるものです。
車内側。運転席に入れ、ワンハンドルノッチで遊べるように?なってます。
電車のカオハメ?も。
売店の裏から出ると実車展示ブース。一番手前の2410は結構な小型電車です。
こうゆうので一番見たくなるのが貫通側の処理。現役時代は貫通扉は無かったようで、それらしいものが造り付けられてます。1枚鉄板で固定されたものですが、何となく両開き扉のような工作は整備工作担当者の拘りかな
貫通塞ぎ盤?の車内側。
この2410の車内スピーカーの凝った工作。KTRは京王帝都レイルウェイだったっけ?
他の車輌も、こんな感じ。窓が無いと、いかにも塞ぎました感が強いような・・・
京王本線の電車は、あまり馴染みがない私メですが京王電車といえば、この電車のイメージですネ。
ゲージ(軌間)の違う井の頭線電車も、さり気なく。
一番端は、再び?本線ゲージの電車。ちなみに井の頭線ゲージは1067mm、それ以外の京王線は1372mmと都電と同じとはいえ、世界的規格ではガラパゴス軌間とも言えたりして
保存ブースを周回する乗用ミニ電車。多分5インチライブ線。
カオハメ?もありました。後ろは丁度通過中のミニ電車。
本来先に入場するべき?の有料施設へ。基本子供向けの作りですが、幾つか楽しめるものも。
HOゲージ模型の有料運転台。複数あった中で、これだけが普通のノッチで、他はワンハンドルノッチ。鉄的には、やはりこちらですよね〜。ブレーキ弁を動かすとエアー音がしたら最高なんですが、子供は皆ワンハンドルの方に行ってるので、これの作動音は判らず・・・
毛の生えた電車もありました
こちらは運転シュミレーションの電車の頭。
シュミレーション後ろの物置スペースには、こんなものが。
これも、ある意味カオハメと言えるのかも。記念撮影ポップはモックアップの流用??
ドア開閉実演用の車体。開閉スイッチを操作して実際の扉を開閉するもので、おっさん鉄的には、これが一番良かったなぁ
トア開閉車体の車体切断側。断面部は無難に工作されてました。
トイレ入り口にも電車。
こちらはバージョン違い。ちょっとアブナイ撮影場所
殆どが子供の遊ぶ施設の中でも、こんな展示がありました。
幼児遊びコーナーで見かけた電車。黄色でこの顔付きなので西武101系に見えて仕方がない
れーるランド2階(テラス)から見た多摩モノレール。
階段踊り場に展示されてる大型模型。編成で展示されてますが、何の説明板も無かったかと・・・
れーるランドを後にしてモノレールで帰るつもりが、ボンヤリしてたら来た時と同じ、京王線側の改札を通ってしまった・・・入場記録を取り消してモノレールに行こうかと思いましたが、平日のこの時間は駅員不在の無人駅なので入場取り消しをしようと思ったら、えらく時間が掛かりそうです・・・で、モノレールは諦めて京王線で帰る事に。
動物公園支線は、当然?往路でも乗ったピンクラッピング編成電車、高幡不動。
本線の方ではピンク猫電車が。高幡不動。
帰りは井の頭線に乗り換えて吉祥寺へ。日中は暑いくらいの小旅行でありました。
終り
1 帝京大学政岡憲三展
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1986226598&owner_id=1335677
2023年 公開リスト
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