■歴史的な裁判資料「後世に引き継ぐ」 最高裁、記録廃棄問題で新規定
(朝日新聞デジタル - 11月27日 19:33)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7652689
最高裁判決などはインターネット上で公開され誰でも見られる。歴史的な裁判資料も同じようにデジタル化して誰にでも見られるようにするというのは当たり前の話だと思う。
僕が個人的に危惧しているのは、図書館が歴史的な重要書籍を多数廃棄・リサイクル処分している可能性が高いことだ。これは図書館員をアウトソーシングしているからかもしれない。つまり、書籍の価値がわからない素人が図書館を運営しているから、一定の年数を経れば形式的に廃棄・リサイクルするのかもしれない。
図書館員には書籍の価値がわからないというのならば、可能な限り国立国会図書館のようにデジタル化して末永く保存し国民が自由に閲覧できるようにすべきだと思う。
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