日曜日は、国際招待レース『ジャパンC(G1)』芝・2400m。
このレース、年々外国馬の参加が減っていき、今回は【イレジン】の一頭のみ。
近年の日本競馬が異常と言うほどのスピード競馬になってしまい、スタミナやパワーを主とする欧州競馬やダートを主とする米国競馬には日本の馬場では太刀打ち出来ない状況だから招待といっても勝つ見込みがなけれは来ないよな。
それはさておき、
今回は、世界最強【イクイノックス】に3歳牝馬三冠で最強の【リバティアイランド】が果敢に挑むと言った図式。
他には、ドウデュース、スターズオンアース、タイトルホルダー、パンサラッサ、ヴェラアズール、ダノンベルーガと顔触れは豪華。
レースは、予想通りのパンサラッサの大逃げ、番手にタイトルホルダー、その後ろにイクイノックス、その後ろにリバティアイランド、スターズオンアース、その後ろにドウデュースとイクイノックス包囲網。
1000m通過が57秒6の超ハイペース。
直線手前で馬なりでタイトルホルダーを捕まえ、直線であっさりパンサラッサを抜き去りそのままノーステッキで後続を突き放し、ゴール手前で流しての2分21秒8。
もう向こう正面でイクイノックスの勝ちが決まったような展開でした。
ホント!チートな性能してるよ(^_^;)
パンサラッサ単騎の超ハイペース(57秒6)の中でも、タイトルホルダーの位置でも58秒中盤〜後半で流れて、その後ろにイクイノックスがいるのだからハイペースの展開での上がり33秒5と上がり最速で駆け抜けられてしまったら、もうどの馬も無理よ┐(´д`)┌
もうこの地球上にイクイノックスを負かす馬はいないだろうな。
リバティアイランドもよくJCに出てきてくれたよ。
普通ならエリ女に出てくるよな〜
最強3歳牝馬に恥じぬ2着死守。
3着スターズオンアース、4着ドウデュースと、イクイノックス世代はめっちゃ強いことが証明されました。
有馬出るんかな〜?
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