新世紀エヴァンゲリオンがブームの頃に、解説本というジャンルの書籍が流行した。
難解な作品に対して解説するものだ。
エヴァンゲリオンで言えば、使徒によるMAGIシステムへのハッキングの対応で、マヤが「裏コードですよ!これなんてイントのCですよ!」と喜ぶシーンに対して、解説本著者はイントとは整数(integer)の変数であるから何がそんなに嬉しいのだ?と、疑問を呈している。
しかしこの場合だと、割込み(interrupt)であると思われる。
Cレベルの割込みがMAGI-OSでどれだけの権限を持っているか知らないが、解説者の知識不足は把握した。
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