11月18日(土)は武道館で行われる「自衛隊音楽まつり」第4回公演を観覧したことについて記します。最近は自力当選は困難と思い、職場の若者の同行者で申し込んでもらい当選しています。
写真左:海自東京音楽隊の軍艦 毎回、同じような演奏や動きをしてますが、それがよいです。
写真中:全自衛隊音楽隊の演奏は「民衆の歌」 全自衛隊音楽隊の楽器が奏でられる中、男1女3のバランスよく歌われる革命歌、素晴らしかったです。
写真右:総勢200名による自衛太鼓、響き渡りました。
0930開演ですが、開場時間が記されてなく、指定席なので並ぶ必要もなく、0830に到着し付近の様子を眺めました。
(左)トウチくん(東京)、はまにゃん(神奈川)
(右)さらにサイポン3兄弟(埼玉)も
東京地本のガラポン 参加証のティッシュでしたが、一等はヘリ体験搭乗でした。
(左)各音楽隊のバス(一番手前は航空中央音楽隊)と第102特殊武器防護隊のトラック
(右)東京音楽隊の楽器運搬トラック
0900に入場し、2階南西エリアの指定席に向かい開演を待ちました。
0930に開演し下記のとおり進行しました。10年連続13回目の参加となりますが(コロナ中止を挟み)、今回も軍楽隊らしい迫力ある動きの素晴らしい演奏を聴くことができました。なお今回のテーマは「+×ヒビク」でした。なお、今回は権利関係で撮影禁止の曲がありましたが、いろいろ難しさを感じました。
○序章:壱+零=創造の始まり
・陸海空自衛隊音楽隊
・オープニングセレモニー:国旗入場・国歌斉唱
・陸海空自衛隊音楽隊
○第一章:歩み+経験=力
・陸自中部方面隊音楽隊
・空自航空中央音楽隊
・空自航空中央音楽隊/陸自中央音楽隊
・陸自中央音楽隊/第302保安警務中隊
○第二章:集う+思う=絆
・ピアノ独奏 海自東京音楽隊太田2海曹
・マレーシア軍中央音楽隊
・米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊
・在日米陸軍音楽隊 日本を離任することにより最後の参加です。
・日米5音楽隊合同演奏
○第三章:人+勇気=希望
・防衛大学校儀仗隊
・陸自中央音楽隊/海自東京音楽隊
・海自東京音楽隊(写真左参照)
・全自衛隊音楽隊(写真中参照)
・自衛太鼓(写真右参照)
○最終章:力+絆×希望=無限の可能性
・全出演部隊演奏
・全出演部隊退場演奏
以上、4年ぶりの制限のない公演となりましたが、確かに制限のあった昨年よりも密度が濃かったです。
1130に退場し、神保町のマンダラで反省会を行い撤収しました。
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