今朝は休日にふさわしく、良く晴れている。
こんな晴れやかな天気の中で良いニュースを目にしたいと思ったのだが、残念ながら目に留まったのは両親の出身地である都城市のふるさと納税返礼品の鶏肉産地偽装だった。
宮崎県産と謳いながら、実際には鳥インフルエンザで原料が足りず、ブラジルなど海外産のものを充てたらしい。
ふるさと納税額日本一であり、私も都城には今年寄付を行ったのだが、それだけに残念な事案だ。
私が受け取ったのは鶏肉ではなく牛肉のほうであり、こちらは産地に関わらずとても美味しかった。
仮に産地偽装があったとしても、これだけ美味しければまあいいかな?と思えるほどだった。
このような不祥事が起きたとしても、私にとって大事な街であることに変わりは無いので、多分今後もふるさと納税による支援は続けていくことになるだろうと思う。
返金処理などを行うというが、それだけに、ぜひとも誠実に対応してもらいたいものだ。
さてふるさと納税と言えば、昨年私は初めて行った。
そのなかで、フルーツ定期便にはかなり楽しませてもらった。
山形県庄内町で実施していて今年は募集していないようだが、季節ごとに5種類のフルーツが送られてきたのである。
私も配偶者のぐでちゃんも、これにはすっかり味を占めてしまった。
ふるさと納税のサイトを見ると、次第に来年のふるさと納税返礼品が明らかになって来た。
そのなかで、これは!と思えるフルーツ定期便を発見したのだった。
山形県が行っているもので、さくらんぼ、赤肉メロン、桃、シャインマスカットの4種類のフルーツが送られてくるというものだ。
種類の数は減るが、そのぶん寄付額は去年より少ない。
さっそくぐでちゃんに提案したところ、すぐ共感してくれた。
そして、その場ですぐに申し込みも済ませたのだった。
これで、来年もフルーツを楽しむことが出来そうだ。
まだ寄付額の枠が余っていたので、ついでに年末に毎年通販で購入している、ふぐ刺しとふぐちり(てっちり)のセットも選んで申し込みした。
あとは、想定している年収に届くよう年末までしっかり働くまでだ。
近い将来に向けた楽しみが作れてちょっと気持ちが躍った昨日の私であった
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