昨日は豊田市にある
萩野小学校に行ってきました。
毎年9月に農村舞台である寳榮座で落語会をやらせていただいてますが、
昨日のお話は、その寳榮座の主催者の方を通じていただいたお話でして、
寳榮座近くの小学校での落語会となりました。
毎年、夏にやっていたお祭りを、リニューアルして秋に開催するという事で
『第1回ふるさと萩野まつり』と題されたお祭りでの高座でして、
小学校のホールが舞台となりました。
キッチンカーなども出ていて大変な賑わいでしたが、
落語会の方にも50名くらいのお客さんが入ってくださり、
1時間の通し高座、楽しんでいただけたのではないかと思います。
・・なぜかサインも書かされました(笑)
昨日はかけもちでして
豊田市の高座を終えた後、豊橋に移動して、豊橋市視聴覚教育センターに行ってきました。
豊橋市視聴覚教育センター内には、プラネタリウムがあるのですが、
そのプラネタリウムの中で、落語会をやってほしいというオファーを受け
『ほしぞら落語』と銘打たれた落語会を9月にやらせていただきました。
今回はそれに続いての落語会という事になりますが、
最初から2回ワンセット的な感じでお話をいただいていました。
前回現場に着いて、今回の落語会のポスターを初めて見たわけですが、
『広大な宇宙をバックに落語をするさん太』というその構図が
どう見ても、新興宗教の教祖様にしか見えずに驚きました。
前回は45名の方に来ていただきましたが、
今回は52名もの方に入っていただけました。
前回同様、学芸員さんの星に関するお話を間に挟んで
『天ぷら蕎麦』『金のなる木』という自作2本を演りましたが、
皆さん、よく笑ってくださったと思います。
また是非、呼んでいただきたいものです。
微笑亭さん太
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