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2023年11月10日11:12

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ダーケストダンジョンの話 Darkest Dungeon その2

2019年09月20日のツイート

ダーケストダンジョンやってます。Vitaで。とても面白い。ウィザードリィやローグに似ているのだが、それらとは切り口が違う。普通RPGというのは、まずストーリー上の目的があり、それからキャラ育成>アイテム収集>設備増強…となるが、ダーケストは設備の増強が一番上に来る。

それを念頭に置いてやると落ち着いてプレイができる。施設強化するには、家宝という名の4種類の素材が数多く必要なのだが、これの収集が第1目的だと思えばいい。キャラが死んでもクエストに失敗しても家宝さえ持ち帰ればゲームが進む、というのがこのゲームの実態だ。

とか言ってまだ1人も死んでないけど。正確には死んでもリセットして撤退すればなかったことにできるのでそうしている。帰ってきたキャラにストレスが加算されて病気になったりとペナルティはあるけど、家宝をしっかり持ち帰ってくれるので、それで施設を強化すれば状況もどんどんよくなっていくのだ。

ただ解雇はしてます。あと、そうは言ってもキャラを操作してダンジョンに潜るゲームであって、何が面白いかと言えばそれが面白いのであるが。それが、育成の根幹が施設の強化なので、だからキャラに対してはストレスたまって発狂とか死んだらロストとか、いじめのような無茶なシステムが成り立つのだ。

あと飽きないのがずっと同じパーティーメンバーでやれないこと。病気になったりすると入院が必要だし、ダンジョンにレベルがあって、高レベキャラが低レベダンジョンに行けない、低レベキャラは高レベダンジョンがキツい、ということでキャラのレベルが違うとパーティーが組みにくいようになっている。

パーティー組むのもスキル構成や職業の組み合わせがあるので、すごく調子のいい組み合わせだと思ってずっとやりたくてもやれない。入隊希望者の職業はランダムなので、ほしい職業がなかなか来なかったり。でもそれで、ありもののメンバーで組み合わせ考えて行ってみると意外に面白かったりするのだ。

この仕様でまたメンバーのストックが最大28人というのも案外少ない。試したい組み合わせ、やりたい組み合わせを実現するのもひと苦労、それもゲーム性。キツい難易度の緊張感とパーティー編成の新鮮さ、ダンジョンに潜るという根源的な面白さにハマって遊んでいくと施設が育って快適になってくる。

キャラの最大レベルは、6(レベル0から始まるので実質7)。だから延々キャラを育てるということはない。すべての設備が育ちきるとゲームは終わりだろう。ハードモードでは86週(ダンジョンに1回潜ると1週)までにクリアしなければ終了。今キャラは最高レベル5、育ってない設備もまだまだ残っている。

ダーケストダンジョンは楽しい…ダーケストダンジョンというのはラストのダンジョン(たぶん?)の名前なので、そこにはまだ行けてないので紛らわしいが。いつものダンジョンの面白さ、ダンジョンの辛さを、こうすればもっとうまく味わえると、ある意味発明的な視点で考えられて作られてるいいゲーム。


2019年09月25日のツイート

ダーケストダンジョン、死肉の王と戦って1人死んだけどなんとか倒したらオートセーブされてしまった。村に墓がひとつできてしまった。なんかやる気がなくなってしまったので最初からやり直そうと思う。別にクリアが目的でもないしダラダラ遊んでるだけなので。やること同じだし。

別にセーブデータ消すわけでもないしな。使ってなかった職業でやるわ。いろいろ溜まってしまったものがすべてなくなったスッキリした状態からやるわ。ノウハウ持った状態で最初からやる面白さを楽しむわ。


2019年09月26日のツイート

ダーケストダンジョンやり直し、イージーモードでやろうかと。正確にはイージーモードじゃなくてRadiant(輝く)だし。ちなみにノーマルはDarkest(最も暗い)、ハードはStygian(地獄)。ノーマルが最も暗いというのがおかしい。

実際調べてみるとRadiantこそがプレーンな設定で、逆にDarkest以上の難易度にいらん足かせがついてる感じなんで、まあRadiantでやろうかねー。

いや、なんか気持ち悪いわ。Darkest DungeonをDarkestでやらずしてどうする、ということだわ。これは。そうさせてもらいますわ。
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