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2023年11月06日21:56

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「アリス本」をまた買ってしまう

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 アリス本はもう充分買った。量&質、共に買うだけ、買い尽くした。と、思っていたが、こんな本を見付けてしまった。

アリス─へんてこりん、へんてこりんな世界
ケイト・ベイリー/サイモン・スレーテン著
玄光社刊(ハードカバー大型本・全頁アート紙)
定価3,410回(税込)
 約縦30cm横25cm厚さ3cm(重さ約4kg)

本の概要
2022年7月16日より 森アーツセンターギャラリーにて開催されている「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」の公式書籍。

ジョン・テニエルからウォルト・ディズニー、ダリ、ヴィヴィアン・ウエストウッドまで、クリエイティブ・アートをけん引してきた『アリス』。

本書は『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の世界をアート、デザイン、パフォーマンスの面からとらえた画期的な展覧会の公式書籍です。物語の誕生をルイス・キャロルやアリス・リドゥルの人生を絡めて紹介し、19世紀から現在までの『アリス』に影響を受けた世界中の舞台、映画、アニメーション、アート、ファッション、科学、ポップカルチャーを豊富な写真と詳細な解説で紹介していきます。

収録される図版はルイス・キャロル直筆原稿からテニエルの原画(版画の原板まで!)、キャロルが撮影したアリス・リドゥルの写真の数々、そして以下の偉大なアーティストたちの作品です。
ティム・ウォーカー、ヴィヴィアン・ウエストウッド、マックス・エルンスト、草間彌生、サルバドール・ダリ、ティム・バートン、ピーター・ブレイク、ジョナサン・ミラー、ヤン・シュヴァンクマイエル、ウォルト・ディズニー、ボブ・クロウリー、カトリーナ・リンゼイ、クリスチャーナ・S・ウィリアムズ etc…

『不思議の国のアリス』ファンだけでなく、アートに興味を持つすべての人のための完全保存版!

「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」
[東京会場]2022年7月16日-10日10日 森アーツセンターギャラリー
主催:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社、フジテレビジョン
[大阪会場]2022年12月10日-2023年3月5日 あべのハルカス美術館
主催:あべのハルカス美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社、関西テレビ放送

目次

序文

はじめに
ケイト・ベイリー、サイモン・スレーデン

不思議の国
クリスチャーナ・S・ウィリアムズ

アリスの成立
アンマリー・ビルクロウ

アリスを演じる
サイモン・スレーデン

新たなアリス像
ケイト・ベイリー

アリスになる
ハリエット・リード

注釈
参考文献
執筆者紹介
謝辞
図版クレジット
索引


 もう、アリス本は買わない、と決めていた筈なのに、買ってしまいました。私はアホです(笑)。
 きっかけは、「不思議の国のアリス コンプリートイラストレーションズ」ジョン・テニエル(初版の挿絵画家)による彩色画を網羅した絵本(絶版)を、ネット古書店に入荷したのに、買い逃した(悔)。その「報復攻撃」であります(大笑)。












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