Iot時代ですね。他社同士の機器をエクセルで簡易制御できる時代になってきましたね。
制御したい機器の背面に、USB「Bポート」が、付いていれば、何らかの手段で制御できる時代になってきました。
通常は、有償アプリ(LabViewなど)を使って操作していると思いますが、今回は無償アプリ(シーケンスメーカー)をエクセルに付けて、無償Visaをインストールする事で、簡易制御する事が出来ました。
人間が制御すると「感覚の違い」で制御具合が変り、安定した「再現性のある実験」ができませんが、機械に制御させることで、安定した「再現性のある実験」ができます。
(Excelを使う事で、操作性が身近に感じることができる。)
次は、測定器をExcelで操作できれば、データーを記録する事や実験中にグラフ化する事ができるようになると思います。
実験データーを人へ伝える時、イメージ(図、表)化して伝えれることができます。
実験を担当する皆さんも、無償アプリ「シーケンスメーカー」を検索して使ってみてください。
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