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2023年10月25日19:09

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無言歌は続く






 今日は休んだ 本日不熟 と書いておいた そして玉ねぎの定植 早稲と赤球 今年は種を少なくしたが 私の肥料の組み合わせが良かったそうで いつも以上に苗が育った ほぼ午前中いっぱいかかる

 昼になる 味噌ラーメンが一つ残っていたのでそれを作る 即席麺なので ニンニクを足してハムとネギを混交 ヨーグルト自家製果実入り 

 午後は畑の耕耘をして ニンニクを定植する場所に肥料と石灰を撒く

 その後車で四十五分くらいのところに酒を買いに行く 三時には帰宅 お茶に暴れん坊将軍 毎回よく考えているね 

 夕飯になる 母が私の買い物中にけんちん汁を作る 秋はけんちんだな 殿様芋を使用したので超うまし おかずは焼き鳥1本半ずつ 椎茸の漬物完食 ご飯けんちん汁


 今宵一枚目の音楽は レオンハルト/バッハ:鍵盤作品集成

 Disc 10-11:ソナタ、パルティータ&組曲(全8曲)[トランスクリプション集]

Disc 10
・ソナタ ニ短調(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調BWV1001による)
・ソナタ ト長調(無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWv1005による)
・組曲ニ長調(無伴奏チェロ組曲第6番BWV1012による)
・組曲変ホ長調(無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調BWV1010による)
Disc 11
・パルティータ イ長調(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV1006による)
・パルティータ ト短調(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004による)
・パルティータ ホ短調(無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番ロ短調BWV1002による)
・組曲ハ短調(リュート組曲ト短調BWV955による)

[使用楽器]
チェンバロ:ニコラ・ルフェビュール[1755年ルーアン]
レストア=マルティン・スコヴロネク[198年ブレーメン](ソナタ ニ短調、ト長調)
ブランシュのモデル[1730年頃パリ]によるウィリアム・ダウド製[1975年パリ](パルティータ イ長調、ト短調、ホ短調)
クリスティアン・ツェル[ハンブルク1728年](組曲変ホ長調、ハ短調)

[録音]
1984年3月17-18日、ハーレム、ドープスヘヅィンデ教会(オランダ)デジタル(ソナタ ニ短調、ト長調、組曲ニ長調)
1975年、キルヒハイム、フッガー城、糸杉間(ドイツ)ステレオ(パルティータ イ長調、ト短調、ホ短調)
1976年、ハンブルク美術工芸博物館(ドイツ)ステレオ(組曲変ホ長調、ハ短調)
[47:59+52:41]

バッハの無伴奏ヴァイオリンと無伴奏チェロのための作品をレオンハルト自らがチェンバロのために編曲して演奏したアルバムです。当時の資料によると、これらの作品はバッハ自身によってチェンバロでも演奏されていましたが、編曲された楽譜は残されていません。それを再び音楽として響かせることは、バッハの音楽の本質、即興精神にたいする深い理解と洞察を有する稀有の巨匠レオンハルトのみが成し得た偉業といえるもので、これこそがブリュッヘンが彼を「現代のバッハ」と呼んだ所以なのです。(BMG) 

 お借りしました

  さあて 今日は 柿の日 だそうだ
 1895(明治28)年10月26日 俳人・正岡子規が松山から東京へ帰る途中に立ち寄った奈良で 「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだことから 全国果樹研究連合会によって2005(平成17)年に制定された らしい 

 幹は家具材として用いられ 葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある 果実は渋味のもとであるタンニンを多く含み 柿渋は防腐剤として用いられる 現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で果樹として栽培されていると云ふ 特筆すべきは ビタミンCの含有量で 甘柿は可食部100gあたり70mgと果物の中ではトップクラス 1個食べると ビタミンCの1日の摂取基準量を満たすことができる ビタミンCは風邪の予防や免疫力アップ 美肌の育成・維持などに重要な働きをする栄養素である 

 柿渋(カキシブ)は平安時代末期から使用され 江戸時代に入ってから木材保護や染料 防腐剤など 幅広い用途に使われ 柿渋は防腐 防水 防虫 消臭 抗菌 抗ウイルスなどの効果があるとされる 最近渋柿の本を二冊買って読んでいるが カキタンニン”柿渋”の主成分であるポリフェノール インフルエンザウイルスやノロウイルス O157などの病原菌を不活性化する抗菌・抗ウイルス作用があると考えら ウイルスの表面のたんぱく質に"柿タンニン"が付着することで 感染力を不活性化し体内への侵入するのを防ぐ仕組みだそうだ 私は年金をいただく年齢だが 記憶にある限り青年以降 インフル注射は 記憶では二度だけ 柿を食べるからかな 一月ごろまで食べているしな 近年 柿渋の効果効能が注目され 柿渋にまつわる商品があるようだ 柿渋の力=カキタンニンのパワーということになり タンニンは「ポリフェノール」という物質の仲間だ 
 たとえば お茶のカテキン イチゴやブルーベリー シソなどの赤色の成分アントシアニン ソバのルチン 大豆のイソフラボンなど さまざまなポリフェノールがあり われわれ人類は 有史以来ポリフェノールの仲間を上手に利用し 生活に役立ててきた 中でも 柿の果実に含まれる柿タンニンは 次元の違う強烈な渋さを誇る 植物の中でカキタンニンのパワーは最強だと言われているようだ 渋柿は強烈に口が曲がるからな そかしそれが人の体に良きことが起こるとは 研究は いろんな可能性を教えてくれるな 

 最近またたまか角栄さんが注目されてきたな 本にこんなのが載っている

 田中角栄が大蔵大臣に就任したとき 東大法学部汁が大半を占める「官僚の中の官僚」たちの前で 就任の挨拶をしたとき

 私が田中角栄だ 小学校高等科卒である・・・・ できることはやる できないことはやらない しかし全てのの責任は この田中角栄が負う 以上

 誰の言葉が失念したが 東大出には 「赤門」と「バカもん」があると云ふ

 次郎柿 写真3



 

 
  
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