「すみだ向島EXPO」2023
戦災を免れて今なお残る長屋を使った「街なか博覧会」
10月30日までの開催ということで、今回初めてなのでガイドツァーに参加することにしました。
リレーツァーということで前半は、すみだまち歩きの会のガイドさんの案内により墨田の歴史を教えていただきながら京島駅に向かいます。
特別にEXPOのガイドさんも来てくれました。
踏切のある風景
京島南公園からスカイツリーを見上げるとこんな感じ。
京島駅は元は米屋を営んでいた建物を使った情報の拠点だそうです。
受付を済ませて、ここからEXPOのガイドさんによる案内が始まります。
使われなくなった建物を生かして、アーティストたちによる作品が展示されています。
もし江戸時代にピアノがあったなら
砂時計の作品
天井の穴は元々空いていたそうです。
何かまったり出来そう
ツァーはゆっくり回って約3時間
遅めのランチは、ガイドさんと参加者と一緒に老舗喫茶店にて
今年のテーマは
“ 百年の祝福 ”
関東大震災から100年目の節目にあたります。
すみだ向島EXPOのHPから引用
〜■ 百年の祝福とは ■
4回目の開催となる2023年は、未曾有の大災害であった関東大震災から100年の節目。
繰り返される災害への不安と、都市で生きるジレンマを抱えつつも首都東京に集まる人々の多様な生き様を讃え、百年先に祝福される現在を表現します。〜
HPはこちら
https://sumidaexpo.com/
このイベントは10月30日まで開催されています。
ログインしてコメントを確認・投稿する