mixiユーザー(id:1311223)

2023年10月06日14:29

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(* ̄ー ̄) {つれづれ日記

神戸風月堂の「風」と言う字は
 虫が入らないようにと願い
 かぜがまえの中に・・・
 ・・・何が入ってるんだっけ?(笑)

阪神元町駅地下にある「有楽名店街」が
9月末で閉鎖される事になったので
惜しみながら覗いてみる事にしました。

ー 以下Wekipedia引用 ー

[有楽名店街の閉鎖へ]
2013年1月、東灘区御影本町の阪神電鉄高架下で店舗火災が発生。
2014年3月7日には、阪急十三駅前に密集する飲食店街(通称:ションベン横丁)で、
飲食店など36店舗、延べ1500平方メートルが焼ける大規模火災事件が発生するなど、
老朽化した飲食街の火災被害が目立つようになった。
これを受け、貸主の阪神電鉄が「有楽名店街に火災時の避難用階段が確保できない
などの安全上の問題があり、火災時などに大きな事故につながる危険性がある」として
有楽名店街の閉鎖を決定。

2014年11月、阪神電鉄側から、名店街店主らへの説明会が開催された(初回)。
阪神電鉄は「2016年3月末で閉鎖する」という方針を告知し、当時運営中の
三十数店舗に明け渡しを求めた。これに対し、自治会は署名活動など閉鎖撤回を求める
活動を展開。2016年、自治会は神戸市宛に「歴史的遺産、昭和の文化として残す」
「防災訓練に取り組み、防火管理者の資格を取得」などを強調した要望書と署名を提出。神戸市は「商店街の活性化を支援したい」とした。

2018年4月、3店舗の借主に店舗の明け渡しを命じる大阪高裁判決が確定した。
店主や客らは「昭和の風情が残る街を残して」と署名を集め、阪神電鉄に5,826筆、
神戸市長に6,565筆を提出。2019年1月、その時点で営業を続けていた15店舗のうち、
2店舗に対して店舗の明け渡しを求める訴訟が提起された。

テナント貸主の阪神電鉄が明け渡しを求める訴訟が神戸地裁(武村繁樹 裁判官)で
続く中、2019年8月21日、店主らは神戸地裁に公正な判決を求める要望書を提出した。要望書には「昭和の風情が残るレトロな街を存続させて」と望む常連客ら2,669筆の
署名が添えられていた。

2021年1月、前述の2店舗に対する訴訟の判決が神戸地裁であり店舗の明け渡しを
命じる判決となった。後に大阪高裁で和解が成立、2店舗の退去が決定した。
最終的には店側の自治会が一斉閉店を決定した。

2023年9月30日をもって閉鎖され、76年間の歴史に幕を下ろした。
閉鎖時点で9店舗が営業しており、全店舗が閉業または移転することとなった。

[https://www.kobekatsu.com/yuraku-meitengai/]

さて今日は、「mako standard」さんのオープン☆
さっそく行列が出来ていました(*^ー^*)
前を通ると焼きたての良い匂いが漂ってきてたまりません(笑)
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