ンなワケで、『劇場版シティーハンター 天使の涙』を見てきました♪
昨日の昼頃に予約したのですが、公開4週目・しかも4DXでお値段の高め・話題作が封切etc...という条件が重なり、夕方までは貸し切り状態。
昨日夜にもう一人の予約を確認し、最終的には6〜7人くらいでしたかね?
(以下、ガッツリ内容に触れます)
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見てる最中、ず〜っと引っかかってる事があったのよね。
それは、原作の最終盤で海原 神(かいばら しん)がフツ〜に登場してるのか? ッという事。
で、視聴後の帰り道で考えてる時に理解できた事。
それは、今作がTVシリーズ〜劇場版に連なる作品であり、『ユニオン・テオーペ』との決着が付いていない世界線なんだな、という事でした。
確かに、原作では登場しない『赤いペガサス』という組織も登場してますしね。
来生三姉妹の登場は、前作『新宿プライベート・アイズ』を観てないとビックリするかも知れませんね。
前作ではサプライズ的出演だったのに、今回は冒頭からガッツリ絡んできますし。
あと、獠役の神谷明の演技がかなり苦しそうな印象でしたね。
特に、シリアスなシーンでの低い声の演技。
4DXの特徴として面白かったのが、OPやEDでバスドラに併せて背中が振動するトコですかね。
さながらライブ会場にいる感じw
それにしても、やはしED【Get Wild】の入り方は30年以上経っても色褪せないモノがありますね♪
昨今の、前奏が短かったりうた始まりの楽曲が多い流れでは、絶対に生まれる事のない表現ですわね〜。
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