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2023年09月15日12:12

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この冬は行動制限をかけるべきだ

■「コロナとインフル同時流行」 東京都の対策会議、専門家が注意喚起
(朝日新聞デジタル - 09月14日 20:58)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7562631

コロナとインフルエンザの感染者数は下がることなく冬の感染爆発を前にだらだらと増え続けてゆくだろう。
そうなったら感染者数が急増したときに受け入れる医療機関がないと言うことになり、治療を受けられないまま死ぬコロナ患者・インフルエンザ患者が社会問題化することだろう。
また、患者数の急増で社会経済が麻痺することは必定である。
このような事態を回避し、かつ日々の感染者を一人でも減らして流行の山を押さえるためにも、いまから2類並みの対策を実行し、感染者数が第8波の山を越えた時点で何らかの行動制限をかけるべきなのだ。
まずは屋内におけるマスク着用の義務化である。
学校や店舗、乗り物の中では必ずマスクをかけなければならないという条例を各都道府県が制定する必要がある。
とはいえ、学校の中で、体育や音楽の授業においてもマスク着用とか、マスクができない給食の食事時間において、全員一方向を向いての「黙食」をさせるべきかは心が揺れるのである。しかしながら、そうは言ってられない状況が来つつあるのかな...。
さらに、冬に向かっても感染者数が増え続けるならば、蔓延防止重点措置を発動させて、
イベントや集会の禁止、学校行事の制限、県またぎ禁止といった施策で人流を押さえて、感染者数の伸びを抑える必要があるのだ。
10月に感染者数が減少に転じるならば、マスク条例は保留にしてもいい。
だが、コロナとインフルエンザの同時流行で医療がパンクする今冬は、やはり何らかの人の流れを押さえる感染対策が必要といえるのでは?
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