■緊急事態条項、改憲論議が活発=与野党なお溝―関東大震災100年
(時事通信社 - 08月31日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7544347
憲法を変えるべきなのか、どうなのか? また変えるとしたら、どこを変えればいいのか? 「緊急条項」なのか「地方分権改革」の部分なのか、それとも多く言われているように「9条」なのか? 私はこの動き自体をとても歓迎しています。
そもそも「憲法」とは国民の性格や権利の根幹です、それを皆で考えるのはとても良い事です。
しかし少し残念なのはネット上などでも多く見られるように「サヨク的思考」の方々の懸命な『レッテル貼り』の行為です。 安保法案の時もそうでした。ほとんど宗教のように「安倍は戦争をしたいんだ!」「徴兵制が始まるんだ!」と叫ばれ続けた方々が、今度は「戦争をする国になるんだ!」と、まだバカの一つ覚えのレッテル貼りです。 私はこういう「思考停止」した人間をあまり好きになれません。
「考えること」はとても大切なことです。その上で、否定されても賛成されてもいいんです。まずは「みんなで考えるべき」です。
今から70年以上前に誕生した日本国憲法のままでいいわけないじゃないですか。 洗濯機どころかテレビも何もなかった時代です。 今は中学生がみんなスマホをもってラインで情報交換している時代ですよ。 情報のインフラ革命がとっくに起こっている時代です。その時代に合った「憲法」をみんなで考えていきましょう、という意見をいう人(私も含めて)は、なにも「戦争をしたい」訳じゃありません。話のすり替えにもほどがあります。
こうやって自分が論破されそうになると必死に相手側に『レッテル貼り』をしてイメージを落とそうとすることはとても情けない行為だと思います。朝日新聞をはじめ、ネット業界や勿論このミクシィ内にも一部いらっしゃいますけどね。そういう残念な人たちは。
みんなで考えましょう。で、ゆっくりでいいので改善していきましょう。少なくとも今は令和です。今の時代にあった憲法、考えていけたらいいですね。
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