紙は電気が要らない、スマホで読むと目が疲れて乱視が進むが
紙だと乱視が進まない(理由はわからない)
教科書やテキストなど図番や計算があるものは紙のほうがよい
スマホから離れたいときに紙もたまに買う
ただし文庫本はほんとに買わない。ゴミになるから。
時代によってフォントサイズが違う。高齢化した最近の文庫は
文字が大きいが、70年代に購入された父の氷川清話はとても文字が小さい。
最近買ったさらに古い夢酔独言のほうがフォントが大きい
年のせいか、文庫も一晩中読むとさすがに目が疲れる。
2000年代にamazonが急拡大した時、日本は放置したが
フランスは禁止した。amazon禁止法。
amazonの販売方式と配送方式をセットで禁止。
国内配送は郵便局の独占業務となった
ヤマト運輸は基本パリ日本間の配送。とても高い。
ワインも関税がかかるようになって、ワインはハンドキャリーしかなくなった。
おかげでフランスでは宅配便がない。高い。サービス悪い。
パリに行くとわかるけれど、本屋が少ない。三省堂のような書店は
サンミッシェルのジベール系しかない。
あそこまで歩いていかないと、本がない。
多少増えたが、実用書を買うくらい。
大体レストランガイドか地図を買う。
セーヌ沿いにはブキニストという古本屋がいっぱいいる。
というのはパリの本屋とカフェとブキニスト、市場にいたるまで
法制化はされてないが街と一体となった
歴史的遺産というとらえ方をしているから。
当時から論争を巻き起こしたが、未だに変わってない、というか
さらに郵便局の寡占が強くなり、
感じ悪い郵便局が専用の箱と高い配送料を取って遅れて持ってくる。
今はSAL終了したので専用の箱買わないと送れない。
したがって10kg/箱までしか日本に送れない。
郊外はいいが、パリの郵便局の小包は大抵20~30人待ちくらいになっており
昼休みと夕方、時間が来ると容赦なく閉まる
陸運局かよ
あれには閉口した。日本に送ろうとしたら送れないかもの危機を何度も味わう。
だからパリ市内ではヤマトしか使わない。オペラ座まで行かないといけないが
まだあるのかな?
郊外や田舎の郵便局なら待たない。
ただ秤を持って行って自分で重さを確実に計らないとごまかされる。
フランスに見習えとかバカ議員が観光旅行して騒いでいるが
一体何を見習えと言うのかわからない。
百歩譲ってあのやり方は京都でしか通じない。
みんな燃やされてるから。
そして日本のこの政策も明らかに手遅れで効果もなく(amazonは影響されない)
せめてプライムでなくとも時間指定可能にするように勧告するとか
(いきなり来るから受け取れないのだ)
多少根本がわかっていれば救いようがあるが
国会議員ってこのままいくと戦争始めるぞ
■図書館での「過剰購入」、ルール作り検討へ 急減する書店の支援策
(朝日新聞デジタル - 08月27日 18:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7539987
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