悲しいが何れは訪れる事

林家木久扇、『笑点』を来年3月で卒業　『24時間テレビ』で発表、次の世代に“バトンタッチ”
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正直悲しいし、これからの笑点に不安も覚える。
ただ、それと同時に｢仕方がない事である｣とも思える。
何せ木久扇師匠よりも若い六代目円楽が去年メンバー在籍中に亡くなってしまったのだ。
木久扇師匠自身も何度か病気を経験しているし、そりゃ何か起こる前に卒業した方が番組への負担もかからなく済むよなとは思う。
木久扇師匠も噺家自体はまだまだ続けるおつもりらしいし、今生の別れになるわけではない。
卒業後も元気に噺家生活を続けていってほしいと思う。

しかし、次の世代にバトンダッチか……。
円楽師匠を継ぐヒール役(毒舌担当)は一之輔さんに任されたが、おバカキャラは果たして誰に任せればよいのか。