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2023年08月24日16:50

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【NEWS】処理水ではない!汚染水アルニダーーー!

■原発処理水の放出開始 水7800トンを希釈し、約17日間かけ海へ
(朝日新聞デジタル - 08月24日 13:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7536300


とにかく頭のお菓子な人達はいる。
立憲共産党のアレな人たちとか。

まず、ALPS処理水は「本当にきれいなのか?」

これに一番噛み付いている基地外が多いよね。
自分でデータとらないのに。
(無理な話だけどな)

元ネタというか、ALPS処理水に問題があったことを報じたのは、
よその誰でもない「東京電力である」

https://www.asahi.com/articles/ASL9X6HQ3L9XULBJ014.html
汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発
有料記事
小川裕介 石塚広志 編集委員・大月規義 川原千夏子2018年9月28日 22時51分

全文を引用するのは避けるけれど、こういうこと。

>東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。

>東電は今後、汚染水の海洋放出などの処分法を決めた場合は、再びALPSに通して処理する方針も示した。

>東電は、2013年度に起きたALPSの不具合で、処理しきれなかった高濃度の汚染水がそのまま保管されていることや、処理量を優先し、放射性物質を取り除く吸着材の交換が遅れたことなどを挙げている。

………………………………………………………………………………………………

つまり、
「ALPSというシステムに問題があったのでなく、運用にミスがあった」
「放出するときには、細心の注意をはらいALPSに複数回通すなどして、
 公表した基準値通りにする」
ということを言ったわけよ。


でもね。そういうことを一切見ないで、
あっち側の頭のおかしな人達は、

「ALPSの処理水はインチキ!」
「処理していない核種がいっぱい残っている!!」

って汚染水ガーーーーって喚くわけです。


現実にね、
「放出水が十分に基準通りになっているか?」については、
IAEAが調べてお墨付きを出しているわけですよ。

それについてもイソコが「IAEAを買収してるニダ!!」って喚いて、
誤情報、デマであることをコミュニティノートに指摘されて、憤死しました。

圧倒的に中国の影響力のほうがでかいIAEAが、なんで日本の都合で動くの?
当たり前ですね。そういうのは、中韓ロの悪の枢軸買収国家のやることです。


そうなるとあとは、

「試験のときだけ、きれいな水を出して、こっそり汚染水を混ぜるんだろ!」

東電のやることですからね。
ないとは言えません。
でもそれやっちゃうと、海の水質検査でバレるし、
今は、ああいう不祥事をやった手前「監視の目」があるので、
普通はできないですね。
職員全員口封じとか?無理だと思うけど。

そんなこと気にしてたら、水道水も飲めないし、野菜も果物も全部食べられませんね。
(水道水を飲まない人はいる……が、
 実はミネラルウォーターからけっこう菌が検出されていたり……)

ルールを守っているか?
は、IAEAが監視しているので真実しかないです。

だからこそイソコのような基地外は「IAEAは買収されている!」などと、
根拠もなく喚くわけですが。


ミスはあるかもしれない。
ないとはいえない。

しかし、IAEAがきちんと機能して、
ルールに則った処理水を放出する限りにおいては、
「世界中の原発放出水よりもかなり低レベルで安全である」
これは間違いないです。

科学舐めるなよって話。

ただし、東電がズルするかどうかは知らん。
そのためにIAEAに張り付いていてほしいですな。






◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
原発処理水の放出開始 水7800トンを希釈し、約17日間かけ海へ
2023年08月24日 13:25 朝日新聞デジタル


 東京電力は24日午後、福島第一原発の処理水の海への放出を始めたと発表した。大半の放射性物質を除去する「多核種除去設備」(ALPS(アルプス))に通し、敷地内のタンクで保管している水約7800トンを海水で希釈しながら、約17日間かけて放出する。

【図で解説】汚染水はどのように処理するのか 「ALPS」とは

 放出開始から1カ月程度は、沖合約1キロ先の放水口の周辺で海水を毎日採取し、トリチウム濃度を調べる。

 午後1時ごろからは、原発内の遠隔操作室での作業の中継映像が報道陣に公開された。

 運転員らは指示を復唱して確認しながら、処理水を送り出すためのポンプを起動させ、流量などを確認した。

 東電によると今年度は、タンクにためている約3万1200トン分の水を計4回に分けて放出する。含まれるトリチウムの総量は約5兆ベクレルで、放出計画で定めた年間の放出上限22兆ベクレルの4分の1以下にあたる。

 原発内のタンクは1千基以上あり、8月3日現在で約134万トンの水がたまっている。

 汚染水は増え続けていて、放出分がそのまま減るわけではない。東電は、廃炉完了の目標の2051年までに放出を終えられるよう、計画を年度ごとに策定する方針だ。(福地慶太郎)
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