8月12日(土)は、晴海に着岸している中華民国海洋委員会海巡署の巡防救難艦「巡護八号」(日本風には台湾沿岸警備隊巡視船「巡護八号」)を眺めに行ったことについて記します。
写真左:豊洲大橋から見る「巡護八号」
写真中:艦首には海巡旗
写真右:艦尾には国旗 なかなか見る機会がない青天白日満地紅旗
後述するように晴海客船ターミナルはもうないので、晴海ふ頭公園に駐車し、晴海ふ頭沿いに整備された晴海緑道公園を歩き、豊洲大橋から晴海ふ頭HK岸壁に係留された「巡護八号」を眺めました。
晴海ふ頭公園からの眺め
(左)虹橋
(右)竹芝桟橋の「おがわさわら丸」
(左)豊海水産埠頭の漁業調査指導船「やしお」
(右)同じく漁業調査指導船「みやこ」
(左)豊海水産埠頭の東京海洋大学練習船「海鷹丸」
(右)晴海ドルフィンの水産庁漁業取締船「照洋丸」
解体中の晴海客船ターミナル
HK岸壁に係留される「巡護八号」
晴海ふ頭に係留される官公船 この3岸壁は物資補給岸壁として利用され続けています。HLも晴海ふ頭が解体され、新暫定客船ターミナルが整備されれば、利用されるはずです。
・HI:水産庁漁業取締船「鳳翔丸」
・HJ:東京海洋大学練習船「神鷹丸」
・HK:中華民国(台湾) 海洋委員会海巡署の巡防救難艦「巡護八号」
以上、1時間ほどで撤収ました。
晴海も客船ターミナル解体中ですが、いろいろ利用されており、イベント開催にはよい場所だと思いますので、今後も期待します。
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