ガールズバンドGacharic Spinに
ここにきてハマる。
このバンド、各々のテクニックが超絶で凄いのは前々から知ってた。
なんならHNもかつて一度アルバム買ったこともある。
初期にボーカルが脱退して、その後ドラムのはなさんがドラム＆ボーカル、キーボードのオレオレオナさんも歌を歌うという時期があったかと思えば（HNはこの頃に知った）、その後ダンサーを入れての活動を経て、今現在は、新しくマイクパフォーマー（所謂ボーカル）と新しいドラムを入れ、ドラム＆ボーカルだったはなさんはギター＆ボーカルに。（ちゃんと超絶技巧のギターの子もいる）
ドラム、ベース、キーボード、ギター、
ギター＆ボーカル、マイクパフォーマー（所謂ボーカル）
この今の6人体制になってから、再び注目し始めたHNは現在、
マイクパフォーマーのアンジェリーナ1/3さん（通称アンジー）の歌声に
泣かされまくっております。
実は過去に知っていながらもなかなかハマらなかった理由がここにあって、
もちろん今までのはなさんのボーカルも、みなさんのテクニカルな演奏も
めちゃくちゃステキだったんだけど、極度な声フェチ＆メロディフェチな
HNとしてはどこか物足りなかったのよね。どこから目線やねんって話だけどｗ。
加えてダンサーが入ってきた日にゃ、自分の苦手な「ウェーイ系」になってしまったんか？と思って完全に遠ざかってしまってたんだよね。
それが最近久しぶりにYoutubeのおすすめででてきたもの、
それはSHOW-YAの寺田恵子さん主催のフェス「NAONのYAON」の一幕だったんだけど、出演バンド全員参加での一幕で一人メチャクチャパワフルな声の子がいたのよ。
（2:20頃）
そのほんのワンフレーズでHNは完全に持っていかれ、
「この子が新しいガチャピンのVoなんか！」ってなってからがもう早い早い。
パワーだけじゃなかった。繊細な声も、抑揚も、感情のむき出し方も、なんならMCの煽りさえも、アンジーさんのパフォーマンス全てがカッコエエのよね。
ただのボーカリストじゃなく、「マイクパフォーマー」って肩書きに納得。
結局ハマってしまったら最後、速攻で最新のアルバム買って、
最近はずっとこれ聞いて泣いてる。
最近、若い子が一生懸命なのみてるだけで泣けてくるHNでした。
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