「どうする家康」ネット騒然 13歳・茶々が天下獲り&家康恨む宣言!最恐ムロ秀吉を手玉「ラスボス誕生」
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まぁ以前から「どうしてこのドラマは、史実では何の関係もなかったお市の方とのカップリングを こんなにも推してくるのだろう」というのはあったわけで、これでようやく納得できた というのはある。
もっとも、このストーリー立てでいくと
「信長が家康を待っているのを知っていたのに、堺でグズグズしている間に明智に先を越される」
「帰国直後は『信長のかたきを討つ』と言っていたのに、旧武田領に色気を出している間に秀吉に先を越される」
「秀吉の脅威は分かっていたのに、『とりあえずはお市さまに任せて…』と目先の領土拡張を優先させて、お市さまと権六を見殺しにする」
と、家康がグズのろくでなしになってしまうわけで、家康主人公の話なのに それでいいのだろうかと。前回の伊賀越えでは、登場人物の「格」を落とさない形でのフィクション展開が上手くできていたのだけれども、また元に戻ってしまったなと。
そもそも、淀君をラスボスにするのはいいとして、大阪城まで進められるのだろうかという疑問。もう何度となく繰り返している話だけれども、同じく徳川家康の生涯を描いた83年大河「徳川家康」にくらべて「どうする」はストーリーの進みが遅くて、
83年(全50話) 26話 清州会議→賤ヶ岳、27話 小牧長久手、28話 数正出奔、30話 家康と秀吉の和睦、31話 朝日姫輿入れ
なのに対して
どうする(全48話) 30話 清州会議→賤ヶ岳
と、2話少ないにも関わらず、現時点で4話分ほど話が遅れている。さらに次回予告を見る限り、小牧長久手も31話だけでは終わりそうにないわけで、また遅れるなと。
83年大河は「関ケ原以後、家康は豊臣との共存を考えていたが、豊臣方が松平忠輝に謀反をそそのかすなどの策謀を行ったため、対決せざるを得なくなった」という展開に3〜4話ほど費やしているので、その辺を無くしてしまえば追いつくのかなと思わないでもない。
もっとも、その場合は代わりとなる「家康が豊臣を滅ぼす理由」を拵えなければいけないわけで、その辺スマートにやれるのだろうかと。これまでの「どうする」の流れを見ていると、ここで話数を削るどころか、ムダに込み入った事情にしようとして、逆に話数を消費しそうなのだよなと。どうする。
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