しおり　「水着撮影会中止をめぐる報道に関して」

この文はSNSサイトの共産党シンパのページに記載されたものです。
2023年埼玉県で水着撮影会中止に追い込まれたのは共産党ではなく、主催者に問題があったと述べていますがしかし、モデルが同意の上で水着になり、決して問題のある言動を行わない限りは行っても良いと思います。共産党が水着撮影会を「性の商品化」と見なし、中止に追い込んだのはどう見ても「無理筋」であると感じました。
なお水着撮影会中止で出た金銭面の他の損失が大きいだけではなく、参加を予定したモデルにもショックが大きかったと感じました。（中止の知らせを知ったモデルが泣いたというツイートを読んだことがあります）共産党が水着撮影会中止に追い込んだのはあらゆる面でダメージを与えただけでなく、日本共産党にも跳ね返ってくるものと思いました。
みなさまは下記の文章を読んでどう思われますか？　判断はあなた自身でお願いします。
ttps://www.facebook.com/groups/1217034904987817/posts/6811751502182768/

「水着撮影会中止をめぐる報道に関して」
　共産党がネット上で炎上しているとの投稿がこの間、散見されました。私もよく分からないで聞いた時は、共産党の女性県議さんは、性に関してはヒステリックだなあと当初は思っていました。
　この話は、県営プールでたびたび、水着撮影会が行われて、未成年も参加している。公の施設でやるのは、公園等条例に照らして相応しいのか？だから、調査と中止を求めるものでした。
　これに対して、施設管理者は、貸出の撤回を決めたものです。
　これに対して、ネット上では、グラビアアイドルの仕事の場を奪うのか、共産党は表現の自由を奪うのか、「性の商品化だからやめろ」と言っている。AVを職業として認めないのかなど、色んな意見がネット上にあります。
　全部が全部そうではないが、なぜか共産党が悪いことになっている。決めたのは、県・公社なのに、そこに対する抗議が少ない。
要請文をよく読むと、プールにおいて、参加者に金を取って撮影させる、よって「性の商品化」というくだりはある。ここにグラビアアイドルは反応したようだ。じゃあ、彼女らは、彼女のどの部分入場料を徴収して売ったのだろうか。くびれ？
お金を取らなければ、商品にはならないので、「性」を「肉体」に変えても商品化であることにはかわりなし。
これを盆栽に置き換えると、プールで、入場料を取って盆栽の撮影会をやれば、盆栽の商品化になるであろう
　それと、不思議な事に、主催者として、無実を晴らして欲しい事「うちは、未成年を一度も出したことはありません！入場も未成年を入れた事がありません！」という表明が未だにない事だ。そう言った表明が、ネット上に上がらないということは、私は、埼玉県・公社が調査した上、中止の判断をしたのではないかと推察します。つまり、過去に県・公社として主催者には問題があったと。
　一応ですね。埼玉県委員会に「AV、グラビアなどと言った職業に対する見解はあるのか」聞いたところ、「そう言った踏み込んだ見解はない。児童や未成年が法律に基づかずやることを問題にしている」「性の商品化だから、中止を求めたのですか？→違う。法に照らし、相応しいのかを問い、未成年の出演があれば、問題あり、それを県の施設で行う事が相応しいのかを要請した」
ようはですね、ちょっとでも引っかかることが有れば、ネット上って無責任な空間だから、何でもかんでも共産党のしてしまう傾向があるのでないでしょうか。
私も、当初は、共産党は、性にはヒステリックだと、先入観で思っていたので、よく事実を確認して、ものを言うように心がけたいと思います。