ふと思う事がある
「今日は〜と食事、美味しかった」
「ホテルに来ています」
「おかしな事を言われた」
以前、少年期虐待経験の本を読んだ事があった
ある医師のエッセイを、読んだ時も同様、楽しく無いのである
「否定的、批判内容が続き、眠く成る」
原因を探して見たどちらも「花鳥風月」が無いので有る
源氏物語、芥川龍之介、ニーチェなどの様に、嘆きの中にも、哀愁、花、季節、風の表現が無い書き物は無機質な物になる
今日も日が登り、暑い日が続く、自分もなんとか生きて居る、浮世はなにかと生き難い事もあるが
良い、画、分、音楽には、花鳥風月を感じる事が出来る、少しの潤いで生気が湧き出るものである
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