今日は新国立劇場で今シーズン最後の演目の「ラ・ボエーム」を観に行きました。
それにしてもLa Bohèmeを7月に見るって、季節感がずれまくっていてとってもふしぎ。
人気のある演目なので、海外でも何度も見たことがありますが、ほとんどが12月、1月です。(L.A.Operaで9月っていうのがありましたが。)
なので、1幕2幕が見てみて、全然入ってきません。(ーー;)
あと、ミミとムゼッタ役の歌手がなんか顔が瓜二つで、双子みたいで、見ていて、ふしぎでした。
最近の若い外国の歌手ってきちんとフォローしていないので、ふ〜ん、といった感じ。
でもコロナが五類になっての公演なので、隣に座った兄ちゃんが、盛大にブラボ〜!と叫んでいて、あ、このレベルでブラボーなんだ、とおもしろかったです。
オケも指揮の大野某がもうちょっと統率を取っていれば…
って感じでした。(ーー;)
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