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2023年07月01日14:22

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2023年6月読んだ本

2023年6月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4773ページ
ナイス数:31ナイス

https://bookmeter.com/users/964598/summary/monthly/2023/6
■もてなしだけではもう食えない ーホテル経営学の本質と実践-
ホテルマネジメント技能2級試験のための参考として読んだ。
「リベンジ・ホテル」の主人公・花森心平が後日譚として、ホテルメガロポリスの再建に際してメンターの辻田教授に教えを請い、周囲の協力を得ながらホテル経営学を奮闘する物語。
巻末に東京ステーションホテル藤崎GMとの対談も収録。
日系/外資系ではなくグローバリズム/ノングローバリズムという視点で自分事に考える。
今年こそは実技試験突破して技能士取得したい。
読了日:06月29日 著者:沢柳 知彦
https://bookmeter.com/books/18862888

■観光立国・日本〜ポストコロナ時代の戦略 (光文社新書 1226)
読了日:06月24日 著者:箱谷 真司
https://bookmeter.com/books/20331952

■昭和「娯楽の殿堂」の時代
読了日:06月21日 著者:三浦 展
https://bookmeter.com/books/9727418

■食べる経済学 (未来のわたしにタネをまこう 1)
読了日:06月21日 著者:下川 哲
https://bookmeter.com/books/18998161

■猪木と馬場 (集英社新書)
読了日:06月18日 著者:斎藤 文彦
https://bookmeter.com/books/19672458

■アミューズ&オードブル・レシピ 一流ホテルのシェフが教える美味しいスタイル
読了日:06月14日 著者:ヒルトン東京
https://bookmeter.com/books/13250441

■10代と考える「スマホ」: ネット・ゲームとかしこくつきあう (岩波ジュニアスタートブックス)
「ネットは道路と違って自衛が容易」。
読了日:06月13日 著者:竹内 和雄
https://bookmeter.com/books/19283617

■ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)
ロックミュージシャンや宗教家、文筆家に哲学者と、色々な切り口からコロナ後の世界を模索して語られている。今回世界を混乱をもたらしたものはウイルスではなく「人々の不安」。我々が今まで「〜しなければならない」と思っていたものが不要不急の自粛のもとに次々と否定された事によって、優先度の低いものが炙り出された。新しい社会のあり方のヒントを感じる。
読了日:06月13日 著者:内田樹 編著
https://bookmeter.com/books/16885394

■SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか
「ネット空間は別世界ではない」「SNSリテラシーよりも人間リテラシーが必要」中傷する人が悪いで終わるだけでなく「自分も中傷を書いてしまうかも知れない」自分事として読んだ。
読了日:06月10日 著者:毎日新聞取材班
https://bookmeter.com/books/16390992

■70年代シティ・ポップ・クロニクル (ele-king books)
読了日:06月09日 著者:萩原健太
https://bookmeter.com/books/9798343

■「空気」を読んでも従わない: 生き苦しさからラクになる (岩波ジュニア新書)
「人に迷惑をかけない」生き方を目ざすのではなく、「自分と人が幸せになる」生き方を目指す。
読了日:06月09日 著者:鴻上 尚史
https://bookmeter.com/books/13710017

■お金の流れで読み解くビートルズの栄光と挫折
読了日:06月07日 著者:大村大次郎
https://bookmeter.com/books/20021087

■ヒトはなぜ、ゴキブリを嫌うのか?~脳化社会の生き方 (扶桑社新書)
人はなぜゴキブリを嫌うのか?それは、「ああすれば、こうなる」想定外の「自然の不自由」が存在するから。それでも、自然はどうしても必要なことである。
読了日:06月07日 著者:養老 孟司
https://bookmeter.com/books/13559931

■寄席爆笑王 ガーコン落語一代 (河出文庫)
読了日:06月06日 著者:川柳 川柳
https://bookmeter.com/books/440218

■GRAND HYATT TOKYO とっておきの朝食レシピ
卵料理、スープ、パン、サイドディッシュ、デザートと魅力的な彩りが並ぶ。ホテル朝食にはフレンチの基本と、そのホテルの哲学があるように感じた。
読了日:06月04日 著者:グランド ハイアット 東京
https://bookmeter.com/books/7489010

■コーラ白書―世界のコーラ編
読了日:06月04日 著者:中本 晋輔,中橋 一朗
https://bookmeter.com/books/74979

■帝国ホテルの考え方 本物のサービスとは何か
氏が還暦に際してホテルに関する卒論のつもりで書いたという本書。『日本には「真のホテル文化」が根付いていない』そうだが、業界をそんな風に誰が育てたのかについては、何故か一切言及がなされておらず。ホテル業界はインバウンドの恩恵で右肩上がりという事でこの本は締め括られているが、刊行後少しして世界はコロナ禍に見舞われ、観光立国日本の戦いは仕切り直しに。
読了日:06月03日 著者:犬丸 徹郎
https://bookmeter.com/books/11100121

■平和をわれらに!
手塚先生と石ノ森先生は享年60歳、藤子F先生は62歳、漫画家の寿命は短いと思いきや、年長で実際に南方戦線に出征している水木しげる先生は93歳まで生き延びている。やはり水木先生は妖怪であったに違いない。
読了日:06月01日 著者:水木しげる,手塚 治虫,藤子・F・ 不二雄
https://bookmeter.com/books/8129672

■ハラールマーケット最前線
コロナ禍前に書かれた、インバウンドビジネス戦略本のひとつ。だので、サービスの現場でどうこうする時の具体的な参考にはならないかも。ただし、頭に入れておいた方が良い知識ではある。「ハラールは個人の心の中にある」という言葉が度々出てくるが、ムスリム側と非イスラム(ここでは日本)側で歩み寄り妥協しようというのがムスリムフレンドリーでありローカルハラルである。
読了日:06月01日 著者:
https://bookmeter.com/books/8152137

■Q&A ハラールを知る101問: ムスリムおもてなしガイド
ひと口にイスラームと言っても地域差や法学派間の違い、個人差がある。受け入れる側は一律の対応を
取るのではなく、可能な限り柔軟な対応ができるような心がけが肝心。聖典クルアーンに「地上を旅せよ」との一文があることで、ムスリムにとって旅が重要なレジャーとみなされている事がわかる。この手の他の本には、イスラム富裕層の獲得について言及されていたが、本書にはそういった観点はなくニュートラルに学ぶことができて助かった。
読了日:06月01日 著者:福島 康博
https://bookmeter.com/books/12889963


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