スピッツ「ひみつスタジオ」レコ発ツアー、
前半がホールツアー、後半がアリーナツアーですが
今回ほどチケット確保に苦労しているツアーはないかと…
ホールも10会場以上エントリーしましたが唯一取れたのが今回の札幌でした。
会場は札幌文化芸術劇場hitaru
「癒しの湯 登別温泉 hitaru」なんて宿があるかも、とはマサムネ談
創世スクエアの4〜9階、建屋はすごく綺麗ですが動線の欠陥は致命的…(終演後は特に酷い)
隣に札幌市民会館カナモトホールもあるのがなんともですね。
札幌は2daysの2日目、MCも様々
・Vaundyの曲のキーは俺には優しくない。
・本日は札幌市資料館に出向いたマサムネ・テツヤ、修学旅行生もいる中誰にも気づかれなかった。
・「はるばる来たぜ函館〜」の北島三郎「函館の女」を歌詞は出鱈目ながら1番をフル披露。
・そしたらアマチュア時代の逸話で「スピッツメンバーは北島三郎の息子のバンド」という事実無根情報があったとか
→同じレーベルに息子のバンドが本当にいたそう
・セイコマート商品が舞台上にも登場、コーヒーゼリーが本気とのこと
・テツヤが好きな果物は缶詰のサクランボ
→俺等が子供ころの果物はもれなく酸っぱかったかららしい
選曲は初っ端が「i-O(修理のうた)」だと締まらないよな〜と思っていたら「ときめきpart1」スタート、そうきたか!
本編は無難な感じでしたが、ラスト2曲でやられました。
定番「8823」の後に「不死身のビーナス」は想定外も想定外!
マ「ではあの曲を…」
テ「あのちゃんの曲?」なんて茶番もあり(ロビンソンのくだりでした)
【セットリスト】
1. ときめきpart1
2. 跳べ
3. みそか
4. 夏の魔物(イントロドラムアレンジは聴いたことないパターン)
5. さびしくなかった
6. 美しい鰭
7. 讃歌
8. 大好物
9. 運命の人
10. 未来未来
11. 優しいあの子
12. ロビンソン
13. i-O(修理のうた)
14. チェリー
15. オバケのロックバンド
16. 8823
17. 不死身のビーナス
18. 醒めない
(アンコール)
19. ジュテーム?(崎ちゃんミニドラムセット)
20. 1987→
21. 夢追い虫
ログインしてコメントを確認・投稿する