mixiユーザー(id:3687887)

2023年06月29日15:16

35 view

もじたま日記・3320日目・山分け出来ない裏切り者の同士の末路

 3320日目
「宮古湾海戦」・・・箱館戦争・軍艦「回天」の奇襲
 「寇=宀+元+攴」のカンジ
    ・・・冦(コウ・ク・あだ)=冖+元+攴=仇
       寇(コウ・ク・あだ)=宀+元+攴=仇
       㓂(コウ・ク・あだ)=宀+元+女=仇
       𢽉(コウ・ク・あだ)=宀+元+攵=仇
       寇=冦=㓂=𢽉
       冠(カン・かんむり)=冖+元+寸
       冠=𠜍=𠖌=𢃙=𠙙
       寂(ジャク・さびしい)=冖+尗+又
       蔲(コウ)=豆蔲・荳蔲(トウコウ)=植物の「ずく」
       蒄(カン)=艹+冠=草名
フォト

 ↓↑
 周の時代の
 シナ(志那)の官名?・・・(品・司奈)
 「法相」を意味する
 「司寇」から
 「寇」の字義は「敵=仇」
 「害を加える・奪い取る」
  ・・・寇=法・・・?
      =氵+去(土+ム)
       水+十+一+ム
     ミズの壹 拾 壱(士+冖+匕)+ム(私・己)
    サンズイのイチ拾うイチの   ヨコシマ
 静岡県静岡市で
 1998年2月4日
 帰化名の記録あり
 シナ音も「寇=コウ」・・・
 侵寇(シンコウ)・外寇(ガイコウ)
 元寇(ゲンコウ)・倭寇(ワコウ)
 入寇(ニュウコウ)・来寇(ライコウ)
 寇盗(コウトウ)
 ↓↑
 姓名
 寇英傑(1880年〜?)=中華民国の軍人
 寇遐(1884年〜1953年)=清末〜中華民国
             にかけての政治家
 寇謙之(365年〜448年)=北魏の道士
 寇恂(?〜36年)=後漢初の武将、政治家
 寇準(961年 〜1023年)=北宋の政治家
 寇洛(487年〜539年)=西魏の武将
 寇烕=小説「水滸伝」の登場人物
 ↓↑
 漢字
 寇=宀+元+攴
   仇・あだする
   外国から侵入する敵・・・
         究⇔敵=かたき=仇⇔宄=よこしま
   反乱軍・盗賊
   掠め取る・損なう
   〔説文解字・巻三〕
   「暴なり」
   〔春秋左氏伝・文公七年〕
   「內に亂を爲し、外に寇を爲す」
 ↓↑
 字形
 完+攴
 完全なものを打ち破る意
 廟中で虜囚を殴つ呪儀・・・とする説
 「宀+元+攴」の会意で
 家の中の人を撃つ・・・とする説
 コウ(漢音)・ク
 あだ・あだする・かたき
 寇を声符とする漢字
 「滱・蔻・䳹」・・・
 ↓↑
 語彙
 寇害・寇虐・寇讎・寇戎・寇抄・寇鈔
 寇攘・寇賊・寇敵・寇盗・寇兵・寇乱
 寇掠
 ↓↑
 異体字=㓂=冖+元+女
     𡯷=ハ+儿+立+口
     𡨥=宀+元+攵
     𢽉=完+攵
       宀+元+攵
 ↓↑
 仇=イ+九・・・宄=宀+九・究=宀+儿+九
         𡧫=宀+九+心=宄・𡧌・𠬚
   ・・・邪=よこしま=横島
        横縞=横並びの糸の高さ・左右の糸引き=身分公平
        縦縞=縦並びの糸の高さ・上下の糸引き=身分格差
フォト

   キ
   よこしま
   宄・𡧌・𠬚
   正義や道義に反し乱れること
   「姦宄・奸宄(カンキ)」
   内部の乱れを「宄」
   外部の乱れを「姦・奸」
   あだ・あた・あだする・かたき・うらみ
   キュウ(キウ)
   「仇恨・仇敵」
   enemy=敵・敵国・敵軍
   foes(フォゥス・ フォウズ)=敵・敵
   adversary(アドバーサリー)=敵・対審・敵対
   opponent
   villain
   rival
    an enemy of democracy=民主 主義 の 敵?
   ally(アライ・アラァイ)=味方・・・新井・荒井・新居?
   friend and enemy
   リベンジ(revenge)=?利便字・利便辭・利便地?
             =復讐・報復・仇討ち
              競技で
              一度敗れたことのある相手を
              打ち負かすこと・借りを返すこと
   つれあい・相手
   類=逑(キュウ・グ・連れ合い)=求+辶
   憎らしい相手
   あだ・仇怨・仇敵・復仇・報仇
   仲間・連れ合い=「好仇」
   万葉(8C後)二〇・四三三一
   自分に向かって害を加えようとするもの
   かたき・外敵
   「しらぬひ筑紫の国は
    安多(アタ)守る
    押への城(き)そと」
   江戸後期から明治にかけて
   濁音化「あた→あだ」
 ↓↑
 あた・む=仇
 〘他マ四〙 (後世「あだむ」とも)・・・Adam?
 「亜當(アダム)=Adam」
 「夏娃(イヴ)=EVE(イヴ・エバ)」
 「原罪の根源者⇔它・蛇・蝮・虺」・・・真夢視?
 仇(あだ)と思う・敵視する・恨む〔新撰字鏡(898〜901頃)〕
 ↓↑
 源氏(1001〜14頃)
 「玉鬘(たまかずら)」・・・???
    ・・・玉鬘
        䰋=髟+晏
          镸+彡+日+安
          E+云+彡+日+宀+女
          バン・マン
          かずら
          かつら
          髪かざり・花かんざし
          髪の垂れさがるさま
          髪の美しいさま
 「この監(けむ)に
  アタマれては・・・・・・・「あたま⇔あだむ」?
  いささかの身じろきせむも
  所せくなむあるべき」
 ↓↑
 玉鬘(たまかずら)
  『源氏物語』の巻名の一
 第二十二帖
 「夕顔」の娘
 「玉鬘」の半生を中心に描かれた巻
 巻名
 「光源氏」が詠んだ和歌
 「恋ひわたる身は
  それなれど
  玉かづら・・・「玉鬘」⇔「玉蔓」⇔「球葛」
  いかなる筋を
  尋ね来つらむ」
 に因む
 「玉鬘」・・・大日下王の暗殺・・・
 より
 「真木柱」・・・「新記・眞記(紀)・巻の柱=命」
 までの
 十帖を「玉鬘を主題」とした
 「ひとまとまりの物語」
 であるとして
 まとめて
 「玉鬘十帖」と呼ぶこともある
 ↓↑
 押 木   珠 縵
 おしき‐の‐たまかずら
 「押木」=上代の髪飾りの一種
     形の良い木の枝に玉を付けたもの・・・か
     押 木 玉 鬘
    (オシキノタマカズラ=飾り付の冠
          金製の冠?)
     装飾の腕輪=くしろ(釧)?
     釧は古代日本 の装飾品で腕輪の一種
     縄文時代 に
     貝や骨、石、木、土などを
     素材とする腕飾りなどが作られていた
     万葉集
    「振田向宿祢(ふるのたむけすくね)」が
     筑紫国に下ったときの歌一首十六
     1766
     我妹子(わぎもこ)は
     釧(くしろ)にあらなむ左手の・・・釧=腕輪
           あらなむ=あってほしい
     我(あ)が
     奥の手に・・・奥の手=左手・二の腕
            最後の手段
     巻きて
     去(い)なましを・・・行くのにな

       ただむき=腕=臂(ひじ)
      かいな=奥の手=二の腕=肱(肘・ひじ)
      肩から肘=上腕=二の腕
      肘から手首=前腕
      手首から先=手
      釧(くしろ)=腕輪は左手首に巻くのが一般的

     抜気大首(ぬきけのおおびと)が
     筑紫に任ぜられたとき
     豊前国(ぶぜんのくに)の
     乙女
     紐児(ひものこ)を娶(めと)って作った歌三首
     1767
     豊国(とよくに)の・・・大分県と福岡県東部
     香春(かはる)は・・・福岡県田川郡香春町(かわらまち)
     我家(わぎえ)
     紐児(ひものこ)に・・・紐児=チュウジ=注字
     いつがり居(お)れば・・・い-つがり=つながる?
     1768
     石上(いそのかみ)
     布留(ふる)の・・・石上神宮から西方・布留のあたり
     早稲田(わさだ)の
     穂には出(い)でず・・・人目につかず
     心の中(うち)に恋ふるこのころ
     1769
     かくのみし
     恋ひし渡れば
     たまきはる命も
     ↓↑
  ・・・魂極る(たまきわる)
     玉切(たまきはる)
     玉極・霊極・霊剋(たまきはる)
     多麻岐波流(タマキハル)
     多末伎波流(タマキハル)
     ↓↑
    「手纏(たまき)を佩(は)く
     内の朝臣(武内宿禰)」
     ↓↑
    「内の朝臣」の「内」と同音でかかる
     記紀の例は枕詞としない)
     手纏(たまき)を佩く腕の意で
    「腕」と類音でかかる
     玉を刻む意で
    「打ち」と同音でかかる
     玉作りの本拠地である
    「宇智」へかかる 
     玉の輪をきざむ意で
    「わ」にかかる・・・・「わ=輪・倭・和・夬・話」
     手纏=環=鐶(たまき)
     手に巻くものの意
     上代の装身具
     玉や鈴に
     紐(ひも)を通して手に巻いたもの
     ・・・紐育・帯方・・・包帯?
     押=手+甲=手甲
       手甲=手の平から前腕の前3分の2を
          カバーする布で出来た装具
          籠手(こて) などを含む手筒のこと
          手の甲の部分は布が裏返らないように
          中指を通す紐がついている
          手の甲=手首から指のつけ根までの面
              手を握ると外側になる部分
       手甲=てこう・てさし・てっか・こて
       手甲=手の甲から腕まで被うもので
          籠手(こて) などを含む手筒・腕貫も意味
       腕貫=汚れ防止の布製のもの
          腕袋と腕に通す編み籠の筒の総称
       脚絆=キャハン
          踝の上から膝下までに巻きつける布
      くしろ=釧=腕輪⇔手甲
     ↓↑
     手纏=環=鐶(たまき)=釧(くしろ)
     たまき=霊極・魂極
     枕詞=命・世・うち(現)
        わ(環・輪)
        人生
        などにかかる
        紀伊山地の奥に十津川
        十津川の中心の山上の神社が
       「玉置(たまき)神社」
        我(あれ)は
        惜しけくもなし
     ↓↑
     押木=頭を覆うモノ・・・押(収)の木(き・ボク)?
                 欧 州  記・拾う言葉?
     押=扌+甲(囗+十)・(冂+十+丅)
         甲=冂+ ǂ(‡=𠀆=キ)=⼁+⼆=十+一
         甲=カン・コウ
           かぶと
           きのえ
           つめ
           よろい
         十干の一番目・五行の木・東
         こうら・亀のこうら(甲羅)・外面をおおう硬い皮
         物事や等級の第一番目
         からだを覆う武具=甲冑
         声の調子の高いこと=甲高い声
      船の甲板=カンパン=干犯・乾板・肝斑
             乾パン(乾麺麭)
     木=十+八=拾八
 ↓↑
 二十代
 安康天皇(穴穂皇子=あなほのみこ)・・・「国家安康」?
      穴穂御子=あなほのみこ)
 が
 大日下王(大草香)を殺害
 「目弱王(眉輪王)」
 が父親(大日下王)の仇である
 安康天皇を殺害し
 「目弱王(眉輪王)」
 は
  「都夫良意富美=円大臣・圓大臣=葛城円」
 の邸宅に逃れ
 「雄略天皇」に殺害された「記紀の記事」
  ↓↑
  履中天皇二年(401年)
   ・・・履歴
      履(くつ=靴・沓・鞜・草履=ぞうり)
      履=尸+復(彳+复)
        尸+彳+𠂉+日+夂
           𠂉=髪挿し・櫛・笄・簪
ーー↓↑ーーー
 「履」の???
  ↓↑
 麻裏草履(あさうらぞうり)
 上履き・上履(うわばき)
 下駄履き(げたばき)
 下駄履き住宅
 下駄履住宅(げたばきじゅうたく)
 下履き・下履(したばき)
 直穿き・直履き(じかばき)
 長刀草履(なぎなたぞうり)
 履き違える・穿き違える(はきちがえる)
 履物・履き物(はきもの)
 履(は)く
 不履行(フリコウ)
 弊履・敝履(ヘイリ)
 木履(ぽっくり・ぼっくり)
 靴・沓・履(くつ)
 草履(ぞうり)
 踏む・履む(ふむ)
 履行(リコウ)
 履修(リシュウ)
 履歴(リレキ)
 衣弊履穿(いへいりせん)
 衣履弊穿(いりへいせん)
 冠履顛倒(かんりてんとう)
 冠履倒易(かんりとうえき)
 屐履之間(げきりのあいだ)
 削足適履(さくそくてきり)
 隻履西帰(せきりせいき)
 截趾適履(せっしてきり)
 履霜堅氷(りそうけんぴょう)
 履霜之戒(りそうのいましめ)
 ↓↑
 足駄(あしだ)を履(は)いて首ったけ
 瓜田(カデン)に履(くつ)を納れず
 瓜田に履を納れず
  李下に冠を正さず
 下駄(げた)を履(は)かせる
 霜(しも)を履(ふ)んで堅氷(ケンピョウ)至る
 草履(ぞうり)に灸(キュウ)
 草履(ぞうり)履(は)き際で仕損じる
 伊達の素足もないから起こる
  あれば天鵞絨(びろうど)の足袋も履く
 二足の草鞋を履く
 薄氷(ハクヒョウ)を履むが如し
 弊履(ヘイリ)を棄(す)つるが如し
 李下の冠
  瓜田(カデン)の履(くつ)
ーー↓↑ーーー
  履中天皇二年(401年)
 「都夫良意富美=円大臣・圓大臣=葛城円」
 が
 国政に参加
 安康天皇三年(456年)
 「眉輪王(目弱王)」が
 安康天皇を殺害
 次ページにツヅク
ーーーーー
 ・・・???・・・
 エメラルドブルーの謎
 (碧き眼の人形伝説)
http://web.archive.org/web/20050421231845/http://c2c-2.rocketbeach.com/~fanin/fanin/blue/bluem.htm
 ↓↑
 (表紙・画像・音楽)」の
  移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/5
 ↓↑
 干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
 ↓↑
 追加添文
 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2006%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A0%83%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/user/merikiri/videos

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/watch?v=W00rHNN2zMQ&t=3s

 ↓↑
 モウ君の総合目次 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606133825/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kkmokuji.htm
 ↓↑
 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m) (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090609174025/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/hime/hime77.htm
 ↓↑
 古事記と虎関師錬 (archive.org)
http://web.archive.org/web/20090606191156/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kokan/kokansiren.htm
 ↓↑
鉄腕アトムのロボット法を
思い出して
これを
貼り付けてみたけれど・・・
AIの記憶・・・まだ、若いみたい・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%80%8C%E9%89%84%E8%85%95%E3%81%82%E3%81%A8%E3%82%80%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%80%8D?fbclid=IwAR2efVprjo_Yk9Qv9X93iD4YkuRlw4kwNFw2-e-39TyE3GdJbcKuCJgEYHA

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年06月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930