mixiユーザー(id:5017036)

2023年06月28日12:09

132 view

プーチン王朝崩壊の序曲

■ロシア報道官、侵攻への影響「一切ない」 さらに士気低下の見方も
(朝日新聞デジタル - 06月25日 21:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7464246
 自らの立ち位置も把握出来ない権力の亡者の明らかな末路への入り口に明らかに入っているとしか言いようがありません。亡命するか処刑されるかどちらかです。プーチンは、ワグネル反乱に西側諸国が関与していると八つ当たり同然の発言がありますが、笑止千万と言う他にしかありません。
ニュース記事
露西亜の民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏が自国軍への反乱を宣言した騒動は、24時間足らずで沈静化した。ウクライナ侵攻を進めるロシア軍には、どのような影響を及ぼすのか。 ロシア南部ロストフナドヌーで24日、撤収するロシアの民間軍事会社「ワグネル」の旗を掲げ、歓声を上げる住民ら=AP ワグネルが進軍したロストフ州やボロネジ州は、ロシア本土からウクライナ国内への補給の拠点だった。反乱は1日で収束したため、戦線への影響はそれほど大きくないとみられるが、プリゴジン氏が引き起こした混乱は、当初から問題が指摘されていたロシア兵の士気の低下に拍車をかける可能性がある。「特別軍事作戦(ロシア国内でのウクライナ侵攻の名称)への影響は一切ない」。ロシアのペスコフ大統領報道官は24日、報道陣にワグネルの反乱について問われ、こう強弁した。 だが、傭兵(ようへい)部隊にウクライナ侵攻の重要拠点を占拠され、首都モスクワまで約200キロの距離に接近を許したことで、政権の権威が失墜したのは明らかだ。 計2万5千人(プリゴジン氏)の兵力を誇るワグネルは実質的に解体される見通しで、ペスコフ氏は希望者は正規軍と契約できるとする。だが、米シンクタンク、アトランティック・カウンシルのダグ・クライン非常勤研究員は、ワグネルが反乱を起こしたという事実は、共に戦う正規兵の士気に「現実的な影響を与えるだろう」と指摘する。プリゴジン氏のロシア出国後の動きも未知数だ。
8 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年06月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

最近の日記

もっと見る